ヌードモデルのマヤさんとは?マツコ会議で売れっ子モデルの生活に密着

2019年5月4日(土)に放送された「マツコ会議」では、ヌードモデルの仕事に密着をしました。

ヌードモデルとして活躍されているマヤさんは、デビューして3年目とのことですが、実はそれまで一般職に勤めていたそうです。

いったいなぜ、ヌードモデルに転職したのでしょうか?

また、お給料の話やデッサンしている画家さんたちに、下半身が興奮してこないのかなど、マツコさんのぶっこんだ質問も、ご紹介していきます。

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マツコ会議(5月4日)の概要

今回はヌードモデルの実態に迫るという企画で、名古屋で開かれているヌードモデルのデッサン会の現場と中継します。ヌードモデルを囲み、デッサンをする人たちの中へディレクターが入っていきます。

早速部屋の隅っこで、立っているアートモデルという事務所の社長さんにご挨拶。ちょうど社長さんに、話を伺っているところで、美術モデルの20分に1回の休憩が来ます。

そこで、ヌードモデルに話を聞いてみることに。まず美術モデルのマヤさん。彼女はもともと3年前までは普通の仕事をしていましたが、ヌードモデルに転職。

毎日同じ人と出会い、同じ時間に働いてるのがつまらなかったという彼女。美術モデルになってから色々な人と出会い、生きてる実感が生まれたと生き生きと話します。

周りでデッサンしている男性の正直な気持ち

そんな彼女の周りで、デッサンをしている男の人たちにインタビュー。目の前で美女がヌードでいても、下半身はどうもなったことはないのか?という下ネタな質問をマツコが投げかけます。1人目の眼鏡の男性は、全くない、描くのと見るのとでそういう邪念が消え去ると答えます。

もう1人のベテランそうな眼鏡の人にインタビューすると、彼も18の頃から続けていて、自分も心配していたが、見て、20分間で絵を描くという作業に集中しているため、今まで一度もないと語ります。

その想像とは違う答えに、マツコはもう今日で全部夢が壊れたと発言、えー、夢だったんですかとツッコミをいれられます。

マヤさんにインタビューを戻し、男の人の目線が気になったことはないのか?という質問には、ありますあります、奴隷にして欲しいと、言われたこともあるとか。

ヌードモデルの給料

次に、気になるヌードモデルの給料に迫っていきます。ヌードモデルの給料は、時給3000円程で、会社とモデルの取り分は2:8で、モデルのマヤさんは、頑張れば月20万円も稼げるという。

逆に取り分の少ない社長は、8年ほど月収8万円程で生活をしていると、衝撃的な事実を告白します。デッサンをする人達もカツカツなので、あまりお金は取れないのだと、話します。

胸を使って社会貢献

次に美術モデル以外にも、活躍しているというモデルに話を聞きます。そのモデルは、マツコに豊満な胸を見せ、これで医療系の仕事をしている、それはなんだ?という質問を投げかけます。

胸を使った医療系の仕事というと、乳がんとかを思い浮かべるけどと言うマツコ。マンモグラフィに挟まれる人!と答え、正解します。やっぱりある程度の大きさが、ある胸じゃないとダメなのよと、マツコ。

美術モデルは、マンモグラフィや他にも医療機器のモデルとしての仕事を、をすることもあるのだとか。インタビューを受けているモデルは、人口乳房のモデルをやったのだと話します。

人口乳房のモデルは、各カップごとに代表者がおり、彼女はGカップ代表のモデルになったのだと語り、そんな彼女に対し、マツコは「それはすごい、Gカップ日本代表よ!」とコメントします。

胸が大きいことがコンプレックス

彼女は、小さい頃から胸が大きいことがコンプレックスで、良い思い出がなかったが、アートモデルで胸を使って医療の仕事をさせてもらうことによって、社会の役に立てて嬉しいと、人口乳房を見せながら、生き生きと話す彼女。

それに対し、マツコは、コンプレックスだったとは思えないとコメント。さらに、彼女は、マツコに悩みがあるので聞いて欲しいという。マツコは、それおろしてから聞くわと人口乳房が気になる様子。

すると、医療系のこと以外では、まだヌードになったことがないので、美術モデルとして、ヌードになってもいいと思いますか?と悩みを打ち明けます。

マツコは、その悩みについて、あんなに人口乳房を見せびらかしてたんだから、覚悟は相当決まってるでしょと答え、それに対し彼女は、今度ヌードモデルに挑戦してみますと、意を決しました。

男性のヌードモデル

隣の男性に話を聞くと、彼はアニメのキャラクターを描いたりするための動きのポーズを裸でやり、デッサン者は体の骨格などをそれで見ていると言います。

最近ではキャラクターを描くために、ゲームやアニメの制作をする専門学校への出張が増えていると言います。キャラクターを描くために複雑なポーズを要求されると話します。

男性モデルの中でもぽっちゃりモデルは少ないので、独占状態になるという。そんな話にマツコは、あたしなんかが登録したらもう大変よ、引く手数多よとコメントし、会場が湧きます。

彼は、自営で美容師をやっているが、表現欲求が満たされるアートモデルを優先させて、仕事が入った時には美容室を閉めてくるのだという。

画家とモデルの恋愛

再度、マヤさんの隣にいた違うヌードモデルにインタビューし、その前にいる男性にもインタビュー。すると、まさかの事態。その男性はヌードモデルの旦那さんだと言う。

そんなまさかの回答に、マツコは夫婦でヌードモデルのデッサン会って一種のプレイか!とツッコミを入れ、笑いを誘っていました。

綺麗に絵を描いてもらったのが嬉しくて、ヌードモデルの女性の方から、声をかけたと言います。そんな彼女は、旦那が今まで描いてきた他の女性のデッサンが、家に置いてあることが気に入らないと、不満をこぼします。

そんな旦那の隣でデッサンをしていた男性に、話を聞いてみることに。夫婦だと知っていましたか?という質問に知らなかったが、指輪をしていることは、気になっていたと話します。

奥さんのヌードデッサンを見た夫の反応

その男性が描いた奥さんのデッサンを、旦那に見せるというシーン。旦那は、嫉妬するかと思ったんですが、いつも見慣れてるのでそうでもないと答えます。

社長に話を聞くと、画家とモデルの恋愛はとてもよくあるようで、マツコ含め、会場は驚いていました。

今回、VTRは最初に登場したヌードモデルマヤさんに密着し、ヌードモデルの知られざる苦労につかいて取り扱います。気になる方は是非ホームページからご覧ください。

「マツコ会議」とは?

この番組は、今話題のディープな場所と中継を結び、知られざる場所を深掘り。総合演出マツコが会議を開き、さらに掘ってみたいことをVTRにする番組です。

MC・総合演出のマツコ・デラックスが番組スタッフと番組の企画編成会議を行うというコンセプトの下で、毎回、ある話題になっている場所と中継をつなぐ。

そこで出会うある一人の人生観を中心としたVTRをマツコが総合演出として作り、それをテレビではなく、番組公式サイトで公開する。

ぺえやゆうたろうなど、番組出演をきっかけに注目され本格的な芸能活動を、開始した者もいる。

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マツコ会議(5月4日)の感想・レビュー

今回のマツコ会議では、普段みんなが知ることのない、美術関係の仕事をしていなければ覗くことがない、ヌードモデルの実態というテーマでとても興味深かったです。

マツコはエロい目線で見てしまうんではないかと疑っていましたが、少ない時間で、あれだけ作品を完成させていたらそれどころではなさそうでした。

アートモデル以外の仕事をしているというGカップの女性は、マツコもコメントしていましたが、コンプレックスだったとは思えないくらいの見せびらかしようで、ちょっと笑えてしまいました。

男性のモデルさんは、表現欲求が満たされると言っていましたが、確かに普通の仕事をしていては、満たされる欲求ではないと思うので、自分に合った仕事を見つけたのだと思い、素晴らしいなと感じました。

まさかの夫婦でデッサンをしているという事態は、びっくりしました。そういうプレイかとツッコミを入れられてましたが、私も同じツッコミを入れたくなりました。

奥さんは、他の女性のヌードを描いたデッサンが家にたくさん置いてあるのが気分が悪いと話していましたが、仕方ないことですが、女性専門の画家を夫に持った苦労もあるんだなと思いました。今回も興味深いテーマでとても面白い回でした。

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