鬼滅の刃8話│無料視聴の方法とは?見逃し配信動画やネタバレ・感想をご紹介

舞台は大正時代、家族を鬼に殺された主人公が、唯一の生き残りである人喰い鬼に変貌した妹を救うために、戦う物語の『鬼滅の刃』。

単行本は2019年3月時点で累計450万部を突破、今最も熱い漫画の1つのため、漫画好きならぜひチェックしておきたい作品となっております。

その『鬼滅の刃』のアニメが、2019年4月から地上波で放送を開始しました。

吾峠呼世晴作、週刊少年ジャンプで連載中の大ヒット時代劇アニメ『鬼滅の刃』第8話のあらすじ・ネタバレや感想などをご紹介していきますので、ぜひご覧ください。

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『鬼滅の刃』第8話の登場人物とは?

竈門 炭治郎(かまど たんじろう) CV:花江夏樹

本作の主人公。

とても家族思いの少年で、性格は真面目で鬼に対しても割り切ることが出来ないほどの優しさを持っている。反面頑固で頭が固い。

物理的にも固い頭を持っていて、かなりの石頭である。

嗅覚に優れていて気配を読むことが可能。

竈門 禰豆子(かまど ねずこ) CV:鬼頭明里

本作のヒロイン。炭治郎の妹。

炭治郎と同じく心優しい家族思いの女の子。しかし、鬼に襲われた際傷口に鬼の血を浴びたことにより人喰い鬼化してしまう。

鬼舞辻無慘(きぶつじ むざん) CV:関俊彦

千年前に生まれた人食い鬼の原種。鬼たちを絶対的な力で支配している。

自らの血を与えることで人を鬼に変えることが出来る。

珠世(たまよ)CV:坂本真綾

無惨と敵対して人を治療する医者。無惨一派からは”逃れ者”と呼ばれて追われている。

美しい容姿をしているが、200年以上も生きる女性の鬼。

人の血を飲むだけで生きることが出来る。

愈史郎(ゆしろう)CV:山下大輝

珠世の手によって鬼となり、その命を救われた青年。

珠世以上に少量の人の血を摂取するだけで生きることが出来る。

非常に珠世のことを慕っており、珠世以外にはかなり攻撃的。

『鬼滅の刃』8話のあらすじ・ネタバレ

無惨の手によって、突如鬼化してしまった通行人の男性。彼はすぐさま隣に居た妻の肩に噛みつきます。

炭治郎は暴れる男性を押さえ込みながらも、家族を連れて平然とその場を後にする無惨に対して、今すぐにでも追いたい気持ちと目の前の男性を救いたい気持ちが葛藤します。

そして「俺はお前を逃がさない!どこへ行こうと、絶対に!!」と遠くなる無惨の背中に対して叫ぶのでした。

そこへすぐに警察が現れて事態を理解出来ずに男性から炭治郎を引き剥がそうとしますが、解放すれば周囲の人を襲うことを分かっている炭治郎は警察に逆らい、「この人に誰も殺させたくない!」と悲願します。

炭治郎へ襲いかかる警察

そんな炭治郎に警察は容赦なく警棒を振りかざしますが、一部始終を見ていたある人物の放った技によって周囲は美しい和柄の模様に包まれ、人々は視界の自由を奪われるのでした。

何者かによる攻撃の可能性を考えて警戒する炭治郎に、「鬼となった者も”人”と呼び、助けようとするのなら私も手助けしましょう」と先程美しい技を放った張本人である珠世は言うのでした。

鬼の香りを放ちながらも手助けする珠世に戸惑いを隠せない炭治郎ですが、珠世は「私は鬼ですが、医者でもある。そして、鬼舞辻無惨を抹殺したいと思っている」と話します。

無惨の血を与えられ続けると細胞が壊れる!?

叫ぶ炭治郎を後目に人混みから抜けた無惨は、運転手へと任せて車で家族を屋敷へと送り込みます。

そして一人細い裏路地を歩いていると、たまたま酔っ払った3人組と遭遇しました。

かなり酔った様子の男がすれ違いざまにぶつかった無惨にイチャモンをつけますが、無惨は視線を向けるでもなく謝罪をした上で「急いでおりますので。」と対応します。

しかし懲りない酔っ払いの男は更に因縁をつけ、「青白い顔しやがって。今にも死にそうだな!」と言ってはいけない一言を発し、逆鱗に触れたのです。

無惨は即座に男を殴り殺すと、それを見て怒った兄貴分も蹴り上げて殺します。

一人残った女は壁にもたれかかってただただ震えますが、無惨は女に近づくと頬に手を添えて顔を覗きこみました。

そして、「私の顔は青白いか?病弱に見えるか?長く生きられないように見えるか?死にそうに見えるか?」と淡々と尋ねます。

無惨の異様な能力

なにも言えない女に対して自ら違うと繰り返し、「私は限りなく完璧に近い生物だ」と話して女の額に人差し指を差し込むと、自身の血を大量に流し込んだと思ったら、突如女の体はドロドロと溶けだして原型も留めないほどになり、蒸発してしまいました。

無惨の血を一度に大量に与え続けられると、人の細胞はその負荷に耐えきれずに壊れてしまうのです。

無惨は立ち上がり手下を呼びつけると、一言「耳に花札のような飾りを付けた鬼狩りの首を持ってこい」と言いつけます。

そして、過去に会った炭治郎と同じ花札のような耳飾りを付けた鬼狩りの姿を思い出すのでした。

鬼を人へ戻すために必要なこと

炭治郎はうどん屋に置き去りにしてしまった禰豆子を迎えに行き、歩きだします。すると二人を待っていたのは愈史郎でした。

愈史郎は目くらましの術がかかった場所を炭治郎が特定出来ないだろうということで待っていたのです。

話もそこそこに愈史郎は炭治郎の隣いる禰豆子を指さし、「鬼じゃないかその女は。しかも醜女だ。」と言い放ちます。

それを聞いた炭治郎は一瞬フリーズしますが、醜女が禰豆子に向けられた言葉と理解した途端に、愈史郎に抗議に詰め寄るのでした。

歩き出した愈史郎を追いながらも、しばらく炭治郎は「明るいところで見て欲しい!」「この口枷のせいかもしれない!!」と訴えかけますが、抗議に夢中になっている間に愈史郎は壁の中へと消えていきました。

驚いている炭治郎に対して壁から顔を出した愈史郎は誰も来ない間に早く入るように促し、珠世に絶対失礼の無いように念を押します。

人が鬼に変わる秘密

屋敷の中へと足を踏み入れると、そこには冒頭で鬼化した男性に噛まれた妻が珠世に治療されて眠っていました。

炭治郎は「人の怪我の手当をしていて辛くないですか?」と素直に聞きますが、隣に居た愈史郎は鬼だからと人の血肉の臭いにヨダレを垂らして耐えているような言い草に怒り、炭治郎を殴ります。

ですが珠世はそれを制止し、静かに「辛くはない」と答えました。

さらに「私は鬼舞辻の呪いも外してある」と話して奥の部屋へと炭治郎達を招きます。

禰豆子は部屋へ入るなりゴロリと横になりました。

珠世は炭治郎達に楽にするように言うと、自身が人の血を飲むだけで生きることが出来るという事と、愈史郎は瀕死の状態から救うために自分が鬼にして、今は自分よりも更に少ない血を飲むだけで生きられる事を説明します。

それを聞いた炭治郎は、鬼を作り出せるのは無惨だけだと認識していたために驚きます。

対して珠世はその認識は概ね正しいと話し、200年以上かけて鬼に出来たのは愈史郎だけだったと話しました。

そして補足として、自分は鬼を増やそうと思っている訳ではなく、怪我や病気で長くは生きられない人に対して同意を得た上でしか鬼となるための施術は行わないと言います。

珠世から明かされる鬼を人に戻す方法

そう真っ直ぐと目を見て話す珠世から嘘偽りのない匂いを感じて、炭治郎は珠世を信用出来ると確信しました。

意を決して、炭治郎は珠世に「鬼になってしまった人を人間に戻す方法はありますか!?」と尋ねます。

必死な形相の炭治郎を珠世は再び真っ直ぐと見ると、静かに、「鬼を人へ戻す方法は…あります。」と答えました。

その答えに「教えてください!!」と食らいつく炭治郎ですが、その熱量に危険を感じた愈史郎の嫉妬によって近づくことを阻まれます。

そんな愈史郎を叱りつつも、珠世は「どんな傷にも病にも必ず薬や治療法があるのです。

今の時点では鬼を人へ戻すことは出来ませんが、必ずその治療方法を確立させたいと思っています。」と話しました。

珠世の2つの頼み

そして治療薬を作るために炭治郎に二つ頼みがあると言い、一つ目は”禰豆子の血液を調べさせて欲しい”、二つ目は”無惨の血が濃い鬼から血液を摂取して欲しい”というものでした。

一つ目の頼みに関しては、禰豆子は二年間眠り続けて、人の血肉を喰らわずとも凶暴化していない奇跡を起こし、その血液を調べることで今後の鍵とするという事と、

二つ目の頼みに関しては、無惨の血が濃いということはそれだけ力がある鬼という事で、ヒントを得られるかもしれないけれど、力がある分過酷な戦いとなる事を告げられます。

それを聞いた炭治郎は躊躇無く「それ以外の道が無ければ俺はやります。」と話し、「そうすれば禰豆子だけじゃなくもっと沢山の人が助かりますよね!」と笑顔を見せました。

そんな炭治郎に珠世も笑顔で応え、その美しい笑顔に炭治郎もついそっと頬を赤く染めます。

朱紗丸と矢琶羽との戦い

珠世の笑顔に頬を染めた炭治郎に気づいた愈史郎がキツく炭治郎を睨みつけますが、突如壁が打ち破られて襲撃をうけます。

投げ入れられたのは鞠で、突然現れたのは無惨に命じられてやってきた朱紗丸矢琶羽でした。

「殺し方は、残酷に」と笑う二人の鬼たちと炭治郎たちは戦うことになります。

『鬼滅の刃』8話の感想

今回は炭治郎の味方となってくれる鬼として、珠世さんと愈史郎が現れました。

その登場シーンで放たれた視覚を奪う和柄のエフェクトが非常に美しくて目を奪われました!!

原作を読んでいる方も、漫画では白黒で描かれているシーンがアニメではこれほど鮮やかに美しく描かれている事に驚いたと思った方も多いのではないでしょうか?

そして200年に1人としても、人を鬼に変えることが出来る技術を持つ珠世さんと手を組むことが出来れば、禰豆子を人間に戻すという目標に大きく近づけたのではないかと思います。

そのためには無惨の血が濃い、力のある鬼と戦わなければいけないわけですが、この先の険しい道のりを炭治郎たちがどのように進んで行くのかが気になって目が離せません!

そして今回かなりの存在感を見せた大ボスである鬼舞辻無惨。

平然と躊躇なく通りがかった人間を鬼にしてしまったり、自身の顔色を馬鹿にして強く固執する”完璧に近い生物”という像を否定した酔っ払いたちを次々と殺める姿には、無惨の冷徹さがかなり見て取れました。

そして無惨の過去の記憶にあった、炭治郎と同じ耳飾りをした男性は誰だったのか?無惨とはどんな因果関係を持っているのか?…と、謎は深まるばかりです。

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