鬼滅の刃6話ネタバレ・海外の反応は?無料で見逃し配信動画を見る方法もご紹介

鬼滅の刃第6話が、放送されました。前回、ついに日輪刀を手に入れた炭治郎。その刀は、炭治郎が手にすると、黒い刃へと変色。いったいこの色には、どのような意味が隠されているのでしょうか。

また、毎晩若い娘を攫う新たな鬼を、退治するために指定された町へと赴く炭治郎とねずこ。しかし、この鬼には今まで炭治郎が、見たこともない異能を宿していました。

突然現れた強力な鬼に、悪戦苦闘する炭治郎。果たして、無事に鬼を退治して、町の人々を助けることができるのでしょうか。

吾峠呼世晴作、週刊少年ジャンプで連載中の時代劇アニメ『鬼滅の刃』第6話のあらすじ・ネタバレや感想などをご紹介していきますので、ぜひご覧ください。

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鬼滅の刃第6話登場人物

竈門 炭治郎(かまど たんじろう) CV:花江夏樹

本作の主人公。

とても家族思いの少年で、性格は真面目で鬼に対しても割り切ることが出来ないほどの優しさを持っている。反面頑固で頭が固い。

物理的にも固い頭を持っていて、かなりの石頭である。

嗅覚に優れていて気配を読むことが可能。

竈門 禰豆子(かまど ねずこ) CV:鬼頭明里

本作のヒロイン。炭治郎の妹。

炭治郎と同じく心優しい家族思いの女の子。しかし、鬼に襲われた際傷口に鬼の血を浴びたことにより人喰い鬼化してしまう。

鱗滝 左近次(うろこだき さこんじ) CV:大塚芳忠

鬼殺隊員候補を育てていく『育手』の役割を担い、かなりのスパルタ訓練で炭治郎を鍛える。

厳しくも優しい師匠。

和巳(かずみ) CV:酒井広大

町でさらわれた少女の婚約者。

沼の鬼(ぬまおに) CV:木村良平

炭治郎が初めて鬼殺隊に入隊して戦う鬼。

壁や地面に自由に、潜ることができる「沼」という異能の持ち主。

鬼滅の刃第6話『鬼を連れた剣士』あらすじ・ネタバレ

真新しい鬼殺隊の隊服を身にまとった炭治郎。

鬼殺隊の隊服は特殊な繊維で出来ていて、通気性が良いのに水や火に強く、雑魚鬼では爪や牙を駆使しても破る事すら出来ないと鱗滝さんが説明します。

そして炭治郎の装備する漆黒の刀のように黒い日輪刀は数も情報も少なく、分からな過ぎて出世出来ない剣士が多いと言います。ですが炭治郎は「鬼殺隊でどうかは分からないけど、必ず禰豆子を人間に戻してみせます。」とにこやかに話しました。

鱗滝さんは炭治郎が移動の時背負う禰豆子の為の箱を霧雲杉というとても軽く丈夫な素材で作ってくれ、それを背負い初仕事に向けて出だす炭治郎を見送る際曲がった襟を直し肩をポンポンと叩き手を振ります。それに応えるように炭治郎もまた、大きく手を振るのでした。

少女が消える町で和巳と出会う炭治郎

炭治郎は歩きだして何度か禰豆子に声を掛けますが、応答はありません。どうやら鱗滝さんの説明通りしっかりと眠りにつき体力を回復しているようです。

しばらく歩くと炭治郎達は栄えた人里に辿り着きました。

町に入るとフラフラと覚束ない足取りで歩き顔を腫らした男性が生気無く歩いてきます。彼は和巳といい、婚約者と一緒に道を歩いていた時、突然彼女が跡形もなく消えてしまったのだそうです。

消えた婚約者の親に突然彼女が消えてしまったという事実を信じてもらえず酷く殴られた事もあり、「信じてください」と涙ながらに炭治郎に縋ります。炭治郎は即座に「信じます。」と応え道に残った鬼の臭いを嗅いで追うのでした。

炭治郎と和巳は鬼の臭いを探し回り、すっかり日も暮れてしまいます。懸命に鬼を探してくれる炭治郎に感謝しつつ今日はもう休もうと持ち掛ける和巳ですが、鬼が動き出すのは夜だと説明をして炭治郎は捜索を続るのでした。

鬼との戦い

町の一軒の家で消えた少女の事について話す家族が居ました。母は娘に危ないから外には出ないように告げ、娘も同意します。

娘が寝室に一人で向かうと廊下から怪しい影が近づき、布団に横たわり失踪した少女の無事を祈っている娘の布団の下に暗い染みがみるみる広がって、穴から鬼の手が現れ娘を引きずり込みました。その気配を感じ取った炭治郎は走り出します。

炭治郎は混ざりあう鬼と少女の臭いを嗅ぎ分けてピンポイントに日輪刀で地面を刺しさらわれた娘を救い出すことに成功しました。

その直後に穴から姿を現したのは三本の角を生やした鬼でした。鬼は歯をキリキリと鳴らし、すぐさま地面にもぐります。

娘を和巳に預けると二人を守りながら炭治郎は鬼の行動を読み刀を振るいますが、鬼は三人に分身して攻撃をしかけてきます。

人を守りながら三人の鬼と戦う事に苦戦しながらも水の呼吸を駆使し鬼の攻撃を阻む炭治郎。

婚約者の死を知った和巳

なかなか娘を取り戻せない事に痺れを切らした鬼が「邪魔をするな!鮮度が落ちるだろうが!!」と叫びます。どうやら鬼は三つの人格に分かれて分身をしているようで、それぞれの意見をまとめると『16歳の肉付きの良い新鮮な少女』を狙って食っていたという事実が分かります。

居なくなった婚約者の事を和巳が鬼に尋ねると覚えていないと言い、「この中のその婚約者の簪があるなら食ってる」と、服の内ポケットに入った被害者達の髪飾りを見せました。

その中には確かに婚約者が付けていたリボンの髪飾りがあり、和巳は絶望します。

会話を聞いていた炭治郎は激昂しすぐさま鬼に斬りかかります。ですが不意を突き鬼は炭治郎の瞳に向け爪を突き立てました。

危機一髪のところで箱から禰豆子が足を出し鬼の首を蹴り上げると、もう一方の鬼が”鬼を連れ立った剣士”という変わった姿に疑問を持ちます。

禰豆子は和巳と気を失ったままの娘に近づき優しく頬に手を添えると、そっと見つめ兄妹を思い浮かべました。その様子を見て炭治郎は鱗滝さんの言葉を思い出します。

鱗滝さんは禰豆子に”人間は家族だ、人間を守れ、人間を傷つける鬼を許すな”と暗示をかけたのです。その暗示通り、禰豆子は鬼に立ち向かっていくのでした。

海外の反応は?

  • 爪で黒板を引っ掻いたような音で背筋が震えたわ…
  • ヘッドホンで見るんじゃなかった…lol
  • 耳が死にかけたぞ…
  • つまりマイケル・ジャクソンがラスボスなのか
  • これから無惨ジャクソン(MJ)って呼んで良い?
  • 布団の中で、もそもそしてる禰豆子可愛い
  • 禰豆子が可愛すぎてたまらん
  • 俺は禰豆子が人間を慰めるシーンが特に好き
  • いやー、期待以上のものが見れて大満足
  • “女は16歳過ぎると鮮度が落ちる”
    FBIがこの世界にいたら大忙しだろうなぁ…
  • あの鬼の歯ぎしりの音をやった人はまじで尊敬されるべきだと思うよ。頭をひっぱたく方法以外で僕の耳を潰すことができたからね。
  • 本当にまじで、やめて、ヘッドフォンつけてたしまじで最悪だった。
  • あの女の子が誘拐されるシーンはまじでホラー映画みたいな感じだったよね。あとあの歯ぎしりがめちゃくちゃ不快だったことは忘れちゃいけないかな。
  • 今回のサウンドトラックはまじでよかった。やばい。戦闘シーンも大好き。あの水の演出もいつも通りかっこいいし綺麗。
  • 今回のエピソードかなりいいよね。全体的に言えばアニメーションと音楽。そして水の呼吸の特殊効果と戦闘シーン。最高の妹は人殺しキックで復活だ!
  • あのさ、そろそろなんか炭治郎に言い訳が必要だと思うんだ。
    A氏「あのさ、君、なんで小さな女の子が背中のカゴに入ってるのかな?そしてなんでその子はおしゃぶりみたいなのを口につけてるわけ?」
    炭治郎「ああ、気にしないでください、これは僕の妹ですから!」
    A氏「えっ、ちょっ、あの、おまわりさん!?」
    鬼たちとやりとりするのはかなり難しそうだね。ねずこが手伝ってくれることを祈るけど、炭治郎の成功のためにって理由だけじゃないといいね。
  • エンディングからして、金髪の男の子はねずこを好きになっちゃうんだろうね。でも鱗滝のおかげでねずこは金髪くんを兄弟の一人としてしか見れないで恋愛対象から外すだろうね。まじで、待てない。そしてやっとマイケルジャクソンみたいな奴の名前がこのエピソードでわかったわけだけど、次回予告のタイトルがそいつの名前だから、かまど兄弟をボッコボコにするかもしれないね。少し心配だ。
  • 人間=家族。鬼=敵。ねずこの付き合える奴は人を殺したことがない鬼だけだね。
  • いまだに忘れられないのがあの水の特殊効果。あの滝の演出は滝の音とちゃんと一致させてより鮮やかな演出にできてるよ。
  • あの波の形は信じられないくらい超綺麗だった。ねずこがテレパシーで操作されてる感じが好き勝手言うとそうでもないけど、まあ人間っぽく生きてるからまあいっか。次のエピソードの冒険まで待ちきれないよ!
  • 毛布のしたでくつろいでるねずこが可愛すぎて困る。おっと、あの歯ぎしりの音は僕の耳にとっていらないものだったかな。不快。そしてHELL YEAH!!!ねずこの覚醒!ねずこキーック!
  • うわあ、元々の純粋な鬼。三つ子、全員強いとかいろんなことができちゃうはずだよね。このアニメのバックグラウンドミュージックは本当に最高だよ。いいエピソード。
  • このシリーズは漫画を見た時から原石だってわかってた。でもまじでこのアニメって他のアニメと違って光ってるんだよ。僕のヒーローアカデミアみたいに最高のアニメーション。サウンドトラックと声優たちが鬼滅の刃を次元を超えたレベルにしてる。
  • うーん、炭治郎がこんなに早くおでこに傷を作った覚えがないなあ。もしかしたらちゃんと覚えてないのかも。漫画も読まないとな。

鬼滅の刃とは?

原作は吾峠呼世晴さんが、週刊少年ジャンプで連載している少年漫画です。

舞台は大正時代で、家族を鬼に殺された主人公が唯一の生き残りである人喰い鬼に、変貌した妹を救うために戦うという作品です。

単行本は2019年3月時点で累計450万部を突破、漫画好きならぜひとも、チェックしておきたい作品となっております。

アニメは2019年4月から放送を開始しました。

今回は、そんな注目のテレビアニメ『鬼滅の刃第6話』のあらすじや、レビューをご紹介していきます。

鬼滅の刃6話の感想・レビュー

序盤では鬼殺隊の隊服や黒い日輪刀の説明がしっかりとされていてかなり理解しやすいです。

炭治郎と禰豆子の為に箱を手作りして、父親の様に二人を送り出す鱗滝さんの姿にまた感動してしまいました。絆が強く感じられて大好きです。

そして炭治郎はついに初仕事に取り組みますが、今回の鬼も初見で歯ぎしりをかましてかなり個性が強い印象でした。被害者の簪をコレクションしているなんて悪趣味だと言わざる負えません。

戦闘のシーンでは変わらず作画がかなり綺麗で、FPSのようなカメラアングルで鬼を探し刺すシーンが記憶に残ります。なかなか炭治郎の攻撃が命中しないのが歯がゆいですが、二人を守りながら戦う姿に炭治郎の成長をヒシヒシと感じました。

今回は具体的に人を鬼に変えるたった一人の元凶である存在『鬼舞辻無惨』という名前も明らかになりました。

鬼舞辻無惨に会えば禰豆子を人間に戻す方法も分かるかもしれないと鱗滝さんは語り、目指す部分が見え始めましたね。

終盤では禰豆子が人を守るために鬼に向かっていくシーンもあり、どうなっていくのかこの先が更に楽しみです!

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