ヌード写真で森林火災への寄付を呼び掛け1億円集めたケイレン・ワードとは?Instagramが凍結後に噂のヌード写真をもらう方法を紹介!

SNSで今絶賛されている美女がいることを知っていますか?

寄付と引き換えに自分のヌード写真を提供するということで、1億円を集めました。

寄付を募った理由とこの美女について調べました。

ヌード写真と引き換えに寄付を募った美女は誰?

自身のヌード写真と引き換えに寄付を募ったことで話題になっているのは、アメリカで活躍するモデルのKaylen Ward(ケイレン・ワード)さんです。

ケイレンさんはヌードモデルとして活躍しており、自身のインスタグラムでは自慢のスタイルを披露しています。

しかし、現在ではヌード写真を投稿したことでアカウントは凍結されてしまいました。

Kaylen Ward(ケイレン・ワード)プロフィール

  • 名前:Kaylen Ward(ケイレン・ワード)
  • 年齢:1999年生まれ 20歳
  • 出身地:アメリカ カルフォルニア
  • Instagram:削除済み
  • Twitter:@lilearthangelk 

1億円を集めた寄付は何のため?

実際に寄付を募ったのはこちらの内容です。

現在インスタグラムは削除されてしまっているので、Twitterで寄付を募集しています。

翻訳は以下の内容になります。

オーストラリアの山火事のためにこれらの募金活動者のいずれかに少なくとも10ドルを寄付するすべての人にヌードを送っています。

あなたが寄付する$ 10ごとに=私からあなたのDMにヌード写真が1枚。

寄付したことの確認を送ってください。

ケイレンさんは、オーストラリアの山火事についての報告書を読んだときにいてもたってもいられなくなったそうです。

コアラを助けるために、自分には何ができるかと考えた時に、ヌード写真を提供しようと思いつきました。

ケイレン・ワードの思いとは?

ケイレン・ワードさんは、2018年のカリフォルニア州の大規模火災で被災をしています。

実家を追われ、ハウスボートに避難した彼女は、火事の怖さをとてもよく知っています。

しかし、この活動を開始したことで、家族からは勘当され、好きな相手からは口をきいてもらえなくなったそうです。

それでも「クソくらえだわ。コアラを救うんだから」と前向きに発言をし、絶賛されています。

彼女の活動は称賛の声ばかりではありません。

批判も集まる中、以下のようにコメントをしています。

翻訳内容はこちら

私が唯一のファンを宣伝するためだけにこれをやったと言っている皆のために…あなたは皆非常識です。

私は百万ドル以上を集め、無料で私の製品(私のヌード写真)を提供し、その無料の製品を何千人も何千人もの人々に送るためにお金と時間を費やしました。

私は、裸の体がインターネット上で何百万人もの人々にさらされるために、オーストラリアのために100万ドルを調達しました。

それはそのように脆弱であり、世界にさらされているという怖い気持ちです。

しかし、私は何か良いことをしたかったのでそれをしました。

自身のヌードが世界中に広まることは、それだけリスクもあります。

また、ヌードを撮影する時間や寄付の確認する手間、1人1人にDMを送る作業など、膨大な時間や手間がかかっています。

自分の利益にならないことでも、「何かいいことをしたかった」という彼女の気持ちに頭が上がりません。

ケイレン・ワードからヌード写真をもらう方法は?

ケイレンさんからヌード写真をもらうには、オーストラリアの大規模火災に募金を10ドル以上することが必要です。

ケイレンさん宛てに振り込みをするのではなく、基金への募金をした証明をケイレンさんに送れば大丈夫です。

以下にオーストラリア火災の募金機関を紹介します。

オーストラリアのサイトになるので、募金はオーストラリアドルになります。

日本からだとクレジットカードを利用するのが一番簡単です。

このほかにも、ケイレンさんのSNSに募金機関が掲載されています。

日本ではコアラのマーチで有名なロッテがコアラ基金を行っています。

海外サイトだと不安だという方は、ロッテのコアラ基金を利用してください。

コアラ基金

焼け出される野生動物を助けるために

現在5億匹の野生動物が焼死したといわれており、現在も山火事は続いています。

多くの人たちが避難を余儀なくされ、マスクが無いと呼吸ができない状態です。

また、コアラの餌となるユーカリも多くが消失しています。

コアラはユーカリの葉なら何でもいいわけではありません。

住んでいる地域固有種を好んで食べるものもいるため、その地域のユーカリが焼失することは命の危機にもつながります。

ケイレンさんは、自分が批判を浴びても多くの野生動物を助けるためにと活動をしています。

一部では、ヌード写真はいらないから寄付だけしたいという声も上がっており、オーストラリアの大規模火災の実態が広まり、助けとなるよう祈ります。

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