タレントの加藤紗里さんが、2020年4月28日に自宅で第一子を出産しました。
その様子を生配信していたということで、陣痛中には多くの視聴者から応援の言葉が送られました。
16時間にも及ぶ出産の様子と子供の性別や父親についてまとめました。
加藤紗里が自宅出産を生配信
加藤紗里さんは、2020年1月19日に妊娠を発表しました。
その後、新型コロナウイルスの影響を考え、自宅出産することを決意し、助産師立会いの下行うことを発表しています。
4月27日には出産前に自宅を除菌するという動画が公開され、新居の様子やベビーグッズが紹介されました。
しかし、動画公開の午後4時ごろに破水をし、そのまま自宅出産をすることになりました。
自宅出産を生配信することについては、4月11日に宣言していました。
生配信する理由として以下のように
語っています。
「今回の紗里の決断は批判を受けると思います。でも一人で出産に立ち向かう恐怖は妊婦にしかわからない。
簡単に決断できるものではありませんが、自宅なら立ち会いもできる。
そうした悩みを抱えている妊婦さんを少しでも勇気づけられるように生配信する予定です」
深夜23時14分陣痛に苦しむ
生配信をする予定でしたが、実際は何かの影響で生配信ができず、撮影した動画を編集しての配信となりました。
1回目の陣痛の様子は深夜23時14分、1時6分、2時25分の3回にわたって配信されました。
23時の時点ではまだ痛いと話したり、水を手にするなど余裕がありますが、時間が経つにつれてぐったりした様子に変わっていきます。
午前3時24分まだ生まれない
破水からおよそ12時間が経過した午前3時24分、まだ出産の様子がありません。
助産師さんが言葉をかけたり腰をさすったりしながら、加藤さんを励ましている様子が伝わってきます。
加藤さんは黄色いクッションの上でぐったりとしていますが、4分20秒時点では痛みと戦っている様子がわかります。
6分ごろには体位を変え、モニターをつけたので赤ちゃんの心拍が聞こえてきます。
出産は病院で行われた
上記の動画のあと、加藤さんは子宮口が十分開かなかったということで病院に行くことになりました。
救急車は怖いということで、助産師さんの車に乗って移動したそうです。
誘発剤の投与が行われたのか、帝王切開になったのかはわかりませんが、病院に行ってすぐの午前8時頃に無事第一子を出産したそうです。
出産について加藤さんは「出産をなめていました」と激闘のようすについてコメントしています。
生まれた子供の性別と父親は?
加藤さんは、妊娠を発表する9日前に実は離婚の発表もしていました。
離婚後すぐの妊娠発表ということで、父親は誰なのかと話題になりましたが、お相手は紛れもなく不動産会社経営の元夫だそうです。
シングルマザーの道を歩む決意をし、今回の出産に挑みました。
加藤紗里さんの待望の第一子は、女の子だそうです。
出産の続きは今後配信予定
出産生配信でしたが、結局編集の動画配信に切り替わり、28日時点で配信されているのは上記の2つだけです。
今後、これ以降の動画を配信していくそうなので、出産のリアルを知りたい方は見てみてはいかがでしょうか?
出産自体は病院で行われているため、どこまで配信されるのかはわかりませんが、赤ちゃんの産声は聞けるかもしれませんね。
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