ジャニーさんのお別れ会が開催!平服警察のチェックが怖すぎ?行くのを戸惑うファンも

2019年7月9日(火)に亡くなったジャニー事務所社長、ジャニー喜多川氏のお別れ会が9月4日(水)に開催されます。

関係者と一般向けの二部構成で開催される会ですが、今ネット上で平服警察と呼ばれる人たちがマナーチェックをしていて、怖くて行けないという声が上がっています。

ジャニー喜多川社長のお別れ会の詳細と、平服の定義についてまとめました。

ジャニー社長のお別れ会は東京ドームで

ジャニー喜多川社長のお別れ会

  • 日時:関係者/午前11時~ 一般/午後2時~午後8時(午後9時終了予定)
  • 会場:東京ドーム 東京都文京区後楽1-3-61
  • 受付:東京ドーム 21ゲート、22ゲート

参列の際の注意事項

  • 一般は案内状不要の為、誰でも参列可能
  • 香典・供花・供物はご遠慮ください
  • 当日は平服でお越しください
  • 所属タレントのイベントではないので、お別れ目的での参加をお願いします。
  • 所属タレントの参列予定はありません

その他詳細はジャニーズ公式ホームページでチェックして下さい

ジャニー社長にメッセージカードでお別れを

一般の部では、香典・供花・供物をお断りする代わりにメッセージカードを贈ることができます。

入場時に1人1枚ずつカードが配布されるので、そちらにメッセージを記入して下さい。

なお、記入の際に使用する筆記用具はご持参ください。

また、お別れの会に参加できない人でも、特設ページからメッセージが送れるようになりますので、そちらを利用して下さい。

メッセージカード特設ページ

https://www.johnnys-net.jp

受付時間:2019年9月4日(水)午後2時~午後9時

平服警察がネットでマナーチェック

お別れの会に際して「平服にてお越しください」という一文から平服チェックをする平服警察と呼ばれる人たちが出現しています。

平日の午後からの開催ということで、仕事や学校からそのまま駆け付ける人も多くいると予想されますが、平服警察は不適切と思われる服装や持ち物について厳しく指導している模様です。

平服警察が怖くて会場入りをためらう人も

仕事の都合や遠方から参列する人は、どうしてもきちんとした平服が難しくなります。

平服の定義を理解し、その上で華美でない服装を心がけての参列ですし、問題ないと思います。

何よりも、お別れをしたいという気持ちが大切なので、固く考えすぎなくてもいいのではないでしょうか?

お別れの会での正しい平服とは?

今回は通夜や葬儀ではありませんし、喪服を着用する必要はありません。

一般的に、葬儀などで平服を指定された場合は華美でない、シンプルな黒、紺、グレーの服が理想的です。

足元は飾り気のないシンプルな黒い靴と黒っぽいストッキング、アクセサリーもパールなどの華美ではないものを選びましょう。

中高生であれば、学生服で十分適用します。

また、今回は一般で多くの方が参列をしますし、そこまで厳密にしなくてもいいかと思います。

葬儀社の人もツイートで平服について呟いているので参考にして下さい。

以下に理想的な参列時の平服をまとめましたが、どうしても黒でなくても、黒っぽい服であれば十分かと思います。

黒のワンピースの場合

金属のボタンや柄のない、無地のものがいいでしょう。

胸元や肩の露出も控えましょう。

どうしても露出が気になる場合は、ジャケットやカーディガンなどを羽織って、露出を抑えましょう。

黒のスーツ

黒のスーツは無地でボタンも黒いものを選びましょう。

中のインナーも黒を選ぶのがベストです。

黒のアンサンブル

ワンピースやスーツがない場合、黒のボレロやカーディガン+インナーなどでも大丈夫です。

下は黒のスカートで合わせましょう。

東京ドームで葬儀やお別れの会は初!

これまで多くの著名人や芸能人がお別れの会を開催してきましたが、東京ドームで行われるのは初めての出来事だそうです。

前日には関ジャニ∞のコンサートも行われており、ジャニーズが数々のコンサートを行ってきた大切な場所です。

また、できるだけ多くの人に来て欲しいという願いが込められているので、平服の概念に縛られることなく、お別れの気持ちだけを持って来場して下さい。

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