新しいiPhoneがボトムズorタピオカに見えると話題に!新型アイフォンのトリプルレンズとは?他機能や価格についても

9月12日(米国夏時間)、Appleから2019年モデルのiPhone 11ら、新モデルが発表されました。

もちろん、新機能やパフォーマンスの向上など、新型iPhoneについて様々な発表がなされたのですが、一般ユーザーが一番反応したのは、その見た目。

新型iPhoneに搭載された三眼カメラがインパクト抜群で、いろいろなものに似ている、見えると話題になっています。

話題になった、新しいiPhoneの三眼カメラのビジュアルについてのユーザーの意見や、iPhone 11が搭載する新機能などについてまとめました。

新しいiPhone、トリプルレンズがボトムズやタピオカと話題に

Appleが2019年モデルとして発表したのは、iPhone 11を中心に、その上位機種を含めた3機種。

そのうち、上位機種ではカメラが三角形に配置された、トリプルレンズが特徴です。

このトリプルレンズが、今までのスマホではない個性的なビジュアルで、多くのユーザーから話題になっています。

SNSでは、「〇〇に見える」といった意見が続出。新型iPhoneの画像をいろいろな画像と比較したり、合成画像を作ったりして遊ぶ方も多く、「大喜利」状態に。

多く見られた意見は、以下のようなものです。

  • 装甲騎兵ボトムズ

80年代のSFアニメ、ボトムズを連想された方が非常に多いです。頭部の3つの円(スコープドッグ)が、確かに共通していますね。

  • タピオカ3粒

ミルクティーがブームで話題の、タピオカを連想された方も。黒以外のカラーバリエーションだと、黒丸が飲み物に浮かぶタピオカのように見えます。

他にも、

  • 『もののけ姫』のコダマ
  • IHコンロ
  • フィリップスの電気シェーバー

など、いろいろなものを連想された方がいらっしゃいました。

このままカメラが増え続けると、そのうち背面がカメラの黒丸だらけになるのでは、というネタ画像を投稿している方もいます。

ぶつぶつと穴の開いたものを見るのが気持ち悪い、怖いという「トライポフォビア」(集合体恐怖症)という方にとっては、少し怖いという意見も出ました。

今のところカメラは最大3つですが、これ以上背面の黒丸が増えていくと、確かに少し不気味な感じが出てくるのは理解できますね。

新型アイフォン、価格は74,800円から

新型アイフォンは、それぞれ価格も以下の通り発表されました。

「iPhone 11」74,800円~

「iPhone 11 Pro」106,800円~

「iPhone 11 Pro Max」119,800円~

これらはあくまで最低容量の値段で、容量を増やした場合はさらに費用がかかります。

プレオーダーは全世界で9月13日から、実際にユーザーが新型アイフォンを手にすることができるのは、9月20日からとなります。

一方、アイフォン旧モデルの値下げも発表されました。

今後も販売されるのはiPhone 8とiPhone XRだけとなりますが、1万円以上の値下げ幅があります。

機種変更をするけれど、ハイエンドモデルまでは求めていないという方は、旧モデルへの買い替えも魅力的ですね。

新型iPhone、撮影機能向上、充電関係や処理機能もアップ

新型iPhoneは、トリプルレンズの見た目が話題となっている通り、やはりカメラ部分の機能がかなり向上しています。

広角レンズによるポートレート撮影モードがグレードアップ、ナイトモードを搭載。動画撮影でも新機能が多く、iPhoneから動画配信などをする方には嬉しいバージョンアップとなりますね。

プロセッサも現行のA12からA13バイオニックプロセッサに変更し、Appleではかなり処理速度向上に自信を見せています。

また、充電の高速化やバッテリーの持ち時間が長くなったこと、Wi-fi6によりワイヤレスネットワークがスムーズになったことも見逃せません。

新型iPhone 11シリーズが発表、5G対応は来年以降に

AppleからiPhone11という、2019年の新モデルが発表されましたが、今回は5G対応ではありませんでしたね。

カメラ部分の見た目がかなり個性的ですが、デザインなども旧モデルと比較し、劇的に変化はしていません。機種変更を検討している方は、今年にしようか来年にしようか迷いますね。

5G対応は2020年モデル以降での対応となるので、来年の発表も注目されます。

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