映画『ハウス・ジャック・ビルト』動画フルを無料で視聴する方法!笑える殺人鬼映画?感想やあらすじ紹介

『奇跡の海』『ダンサー・イン・ザ・ダーク』など鬱々としたエンディングの作品を多く手掛けるラース・フォン・トリアー監督が、シリアルキラーによる凄惨な殺人をアーティスティックな映像美と独特の語り口によって描き出した問題作。

主人公の殺人鬼ジャックを演じるのは『メリーに首ったけ』『ワイルド・シングス』などのマット・ディロン。ユマ・サーマン、ライリー・キーオら豪華女優陣がジャックの殺人の犠牲者となる女性たちを演じています。

また、ジャックがこれまでの罪を語る謎の男ヴァージ役の名優ブルーノ・ガンツは2019年2月に死去したため、本作が遺作となりました。

こちらの記事では、映画『ハウス・ジャック・ビルト』の動画を無料視聴する方法や配信サービスをはじめ、気になる『ハウス・ジャック・ビルト』のあらすじネタバレや感想・評価についても紹介します。

映画『ハウス・ジャック・ビルト』配信情報
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目次

映画『ハウス・ジャック・ビルト』動画を無料視聴する方法とは?

映画『ハウス・ジャック・ビルト』の動画を無料視聴で視聴する方法をご紹介します。

2020年2月現在、映画『ハウス・ジャック・ビルト』を配信している動画配信サービスは以下の通りとなります。

『ハウス・ジャック・ビルト』人気VOD動画配信状況

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状況
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期間
FODプレミアム 500円 1ヵ月
U-NEXT 500円 31日
Hulu × 未配信 2週間
music.jp 500円~ 30日
dTV × 未配信  31日
Paravi × 未配信 30日

※上記の情報は2020年2月記事更新時点での情報となります。料金は1作品あたりの金額(税抜)です。

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映画『ハウス・ジャック・ビルト』作品詳細

「ダンサー・イン・ザ・ダーク」「ニンフォマニアック」の鬼才ラース・フォン・トリアーが、理性と狂気をあわせ持つシリアルキラーの内なる葛藤と欲望を過激描写の連続で描いたサイコスリラー。

1970年代、ワシントン州。建築家を夢見るハンサムな独身の技師ジャックは、ある出来事をきっかけに、アートを創作するかのように殺人を繰り返すように。

そんな彼が「ジャックの家」を建てるまでの12年間の軌跡を、5つのエピソードを通して描き出す。

殺人鬼ジャックを「クラッシュ」のマット・ディロン、第1の被害者を「キル・ビル」のユマ・サーマン、謎の男バージを「ベルリン・天使の詩」のブルーノ・ガンツがそれぞれ演じる。

カンヌ国際映画祭アウト・オブ・コンペティション部門で上映された際はあまりの過激さに賛否両論を巻き起こし、アメリカでは修正版のみ正式上映が許可されるなど物議を醸した。

日本では無修正完全ノーカット版をR18+指定で上映。

映画『ハウス・ジャック・ビルト』作品データ

  • 製作年/2018年
  • 製作国/デンマーク・フランス・ドイツ・スウェーデン合作
  • 配給/クロックワークス
  • 上映時間/152分
  • 監督/ラース・フォン・トリアー

映画『ハウス・ジャック・ビルト』原作

本作はラース・フォン・トリアー監督のオリジナル脚本ですが、殺人鬼ジャックの造形にはテッド・バンディ、ジョン・ゲイシー、リチャード・ククリンスキーなど実在のシリアルキラーをモチーフにしていると指摘されています。

また、タイトルの「ハウス・ジャック・ビルト」(これはジャックが建てた家)は、マザーグースの有名な積み上げ歌。

「これはジャックの建てた家に、転がっていたモルトを、食べたネズミ…」といった具合に文章を重ねていくことば遊びです。

ジャックも殺人を犯すたびに死体を積み上げていくと同時に嘘(ことば)と罪を重ねていくこととなります。

映画『ハウス・ジャック・ビルト』主題歌

本作のエンディング曲はレイ・チャールズによる「ヒット・ザ・ロード・ジャック」。

「ジャック、あっちへ行って!2度と戻ってこないで!」という歌詞が見事に本作のラストを物語っており、そのあまりのマッチングに思わず笑ってしまいます。

また、劇中何度も繰り返し流れる印象的な曲としてデヴィット・ボウイの「フェイム」があります。

「名声が男をだめにする」という歌詞は、建築家あるいは芸術家として「名声(=フェイム)」を求めるジャックの心情を表していると言えるでしょう。

映画『ハウス・ジャック・ビルト』キャスト一覧

『ハウス・ジャック・ビルト』のキャストを紹介します。

ジャック/マット・ディロン

建築家を夢見るエンジニア。

極度の潔癖症と強迫性障害を抱えています。

あるきっかけから殺人を繰り返すようになりますが…。

「第一の出来事」の被害者/ユマ・サーマン

車が故障し困っていたところをジャックが通りかかり、助けを求めてきた女性。

しかし、ジャックを「殺人鬼みたい」などと揶揄したため、激昂したジャックにジャッキで撲殺されてしまいます。

「第二の出来事」の被害者/シオバン・ファロン

郊外に住む、ごく普通の中年女性。

用心深く、当初は警察を装ったジャックを訝しがっていましたが、「年金が倍額になる」との言葉に騙されジャックを家に上げてしまいます。

死因は首を絞められたことによる窒息死。その後、胸をナイフで一突きされました。

「第三の出来事」の被害者/ソフィー・グローベール

息子二人とピクニックに出掛けた際、ジャックに銃殺されてしまいます。その方法はまさに「狩り」。

カンヌで上映した際、彼女のエピソードで退出者が続出しました。

「第四の出来事」の被害者(シンプル)/ライリー・キーオ

ジャックの恋人でもあった女性。

彼を愛していましたが、ジャックの異常性に気付き殺されてしまいます。

ジャックは彼女の乳房を切り取り「記念品」として財布を作ります。

ヴァージ/ブルーノ・ガンツ

ジャックがこれまでの殺人について語る相手。その正体は地獄への水先案内人。

モチーフとされているのはダンテの「神曲」に登場する「ウェルギリウス(ヴァージル)」。

その他キャスト

  • ジャック/マット・ディロン
  • ヴァージ/ブルーノ・ガンツ
  • 「第一の出来事」の被害者/ユマ・サーマン
  • 「第二の出来事」の被害者/シオバン・ファロン・ホーガン
  • 「第三の出来事」の被害者/ソフィー・グロベル
  • 「第四の出来事」の被害者(シンプル)/ライリー・キーオ
  • ジェレミー・デイビス

映画『ハウス・ジャック・ビルト』のネタバレあらすじ

ここからは映画『ハウス・ジャック・ビルト』の詳しい内容やネタバレを含みます。これから映画を楽しみたい!と思っている方はご注意下さい。

ジャックの告白

理想の家を作りたいと夢見ているエンジニアのジャックは、謎の男ヴァージに対し、12年にもおよぶ殺人を5つのエピソードとして語りはじめます…。

ある日、怒りに任せて衝動的に殺人に手を染めたジャックは、その後も多くの人間を手にかけ、所有している冷凍倉庫に死体を保管していきました。

強迫性障害を抱えているジャックは、時に証拠への異様な執着を見せますが、血痕を雨が洗い流してくれた事に啓示を受け、その後も大胆な犯行を重ねていきます。

その過程で少しずつ潔癖症も緩和されていくことに気が付きます。

ジャックの殺人

女性への偏った意識を持つジャックは、被害者となる女性たちを半ば見下し、侮辱するような態度を取ります。

恋人にその異常性を指摘されたジャックは彼女の乳房を切り取り殺害すると、それを記念品として持ち帰り財布を作るのでした。

やがて殺人とアートを結びつけるようになっていくジャックは死体の腐敗とワインの製造方法を同一視したり、ナチスのホロコーストにさえも芸術性を見出すようになっていきます。

そして、一発の「フルメタル・ジャケット弾」でいかに多くの人間の頭を貫通させられるかの実験を試みようとするジャック。

しかし銃弾を買いに行った際に失態を犯し、ジャックの冷凍倉庫は警察に包囲されてしまいます。

謎の男ヴァージ

万事休すのジャックがこれまで開けられなかった扉をこじ開けると、そこにいたのが謎の男ヴァージだったのでした。

彼に「今こそ最高の材料で家を作るべきだ」と促されたジャックは、「あるもの」で理想の家を完成させます。

しかしそれは、地獄への入口でもあったのです…。

映画『ハウス・ジャック・ビルト』の感想・評価

4.5

不謹慎で過激なのに笑える殺人鬼映画 

これまでも『イディオッツ』『アンチクライスト』『ニンフォマニアック』などの作品で、障害や宗教、性などあらゆるタブーを真っ向から描いてきたトリアー監督が、「シリアルキラーを題材にした映画を撮る」と聞き、「どれだけ過激になるのか」と身構えたファンも多かったのではないでしょうか。

しかしながら蓋を開けてみれば、確かに残忍で不快な殺人描写が頻発するとはいえ、本作はどこかコメディチックで笑える作品となっています。

最初の殺人でユマ・サーマン演じる嫌な女が撲殺される場面も、顔が潰れる映像をしっかりと撮りながらもコミカルなシーンになっています。

また、強迫性障害のジャックが、血痕がないか現場に何度も足を運んでしまう描写は、その前後の演出もあいまって非常におかしみを誘います。

本作は、不謹慎なのに笑える、ぞっとするのにおかしい「ブラック・コメディ」なのです。

監督らしくない?道義的で愉快なラスト 

もう一つ意外な点として、これまでトリアー監督は『奇跡の海』『ダンサー・イン・ザ・ダーク』『ドッグヴィル』『メランコリア』など、善人や女性がつらい目に遭い、観終わった後に心にずっしり重くのしかかるような「鬱映画」などと呼ばれる作品を多く手掛けてきました。

ところが本作では、殺人鬼ジャックは地獄へ落ち作中でしっかりと報いを受けることになります。

そこへ「ジャック、もう戻って来ないで!」という歌詞のエンディング曲ですから、観客を笑顔にさせようとしているとしか思えません。

手法としてはいつものトリアー作品でありながら、まったく新しいトリアー作品と言えるかもしれません。

また、ピアニストのグレン・グールドやドラクロワなどのロマン派の絵画など、トリアー監督が傾倒するアートの引用も多く、自身の映画のコラージュも頻繁に登場させることで、これまでの監督作の集大成とも言える出来栄えに仕上がっています。

まさにキャリア史上最大の問題作であり、最高傑作とも呼べる作品ではないでしょうか。

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