ホンマでっか!?TVに堤真一と竜星涼が出演!佐藤浩市と共演NGな意外な理由とは?

今回の「ホンマでっか!?TV」は、ゲストに堤真一さん、竜星涼さんを迎え、「ホンマでっか!?どっち派討論会!」「ゲリラ豪雨について」のコーナーが放送されました。

どっち派討論会では、憧れの人に会いたいかどうかや、最後の晩餐で何を食べるか決めているかになどについて、議論していきます。

また、ゲリラ豪雨については、評論家の先生達から、雨についてのいろんな定説が紹介され、それについて解説してくれます。

どっち派討論会では、ゲストとレギュラーメンバーの一面が分かり、ゲリラ豪雨については、一般常識とは違った意外な定説が紹介されていまので、ぜひご覧ください。

どっち派討論会!憧れの人に…会いたい派?会いたくない派?

「どっち派討論会」の議題として、ゲストの堤真一さんから「憧れの人に…会いたい派?会いたくない派?」で討論します。

まず、会いたくない派の堤さんは、江夏豊さんがヒーローだが、会ってしまうとにわかファンだと思われるのが、嫌だとコメント。

さんまさんは、実際に会ったときに、変な人だったらショックと回答します。憧れだったジョージ・ベストさんと実際に共演できたが、そのときはヘベレケで、思っていたのと違いすぎたと語りました。

長嶋茂雄さんとのエピソードでは、会って憧れはなくなったが、大好きが増えたとコメント。マツコさんは、憧れの存在として眺めているのがベストだと話し、実際、小泉今日子さんと仲良くなってしまい、楽しめなくなってしまったと話しました。

堤真一さんが佐藤浩市さんと絶対に共演したくない意外な理由

堤さんは、佐藤浩市さんにかわいがってもらっていたので、絶対に共演はしたくないと話しました。

島崎さんは、こっちも悪印象にならないように、良く見ようとしちゃうとコメント。

島崎さんの憧れは、元チェッカーズの藤井フミヤさんで、ついうっかりBarで出会ってしまい、やらかしてしまったと語りました。

憧れの人に会いたい派の竜星涼さんは、矢沢永吉さんが憧れの人で、会えるチャンスがあるなら会いたいとコメント。

小杉さんは、会えばその人の知らなかった部分を知ることができると言い、木村拓哉さんとB’zと会ったときに、いろいろな一面を見ることができてよかったと回答します。

探偵の出会わせ屋を使い芸能人と出会うケースも

マーケティングの牛窪恵先生によると、会いたいと思ったら「探偵の出会わせ屋」という商売があり、実際に芸能人が利用して出会ったというケースもあったと言います。

方法は、相手の出没エリアを調べ上げ、自然を装った出会いを演出するそうです。

澤口俊之先生からは、憧れの人をイメージするだけで人生が良い方向になると解説。

杉浦義典先生は、憧れの人は遠い存在だが、会ってしまうと余計な情報がはいってしまう、変に思われたくない、自分がどう思われているかなど、気になり、また、SNSなどではストーカーになる場合もあると解説しました。

最後の晩餐は決めている派?決めていない派?

次の議題は、竜星涼さんによる「最後の晩餐は決めている派?決めていない派?」で討論します。

決めている派の竜星さんは、最後は慣れ親しんだ素朴な母親の卵焼きが食べたいと話し、さんまさんは、最後はこれまで一度も食べたことがないものを食べたいとコメント。

吉田さんは、青春時代からの思い出の味の天下一品のチャーハン定食で締めたいと話しました。

最後の晩餐を決めていない派のマツコさんは、決めてしまうと実現できなかった時に後悔すると回答しました。

澤口俊之先生から、昔は死を考えるとダメな方向に向かうと考えられていたが、現在は真逆の考えになっていると述べ、死を意識することで健康を気にしたり、相手にも親切になると解説しました。

ゲリラ豪雨で体調を崩す原因と対策とは?

「雷雨によって死に至ることもある雷雨ぜんそくが発症!?」という内容について、武田邦彦先生から2016年に豪州で雷雨によって、1000人規模でぜんそく発作が続出し、これまでぜんそくの経験がなかった人が約3分の1でたと解説した。

原因は、雷雨前の風により花粉やカビが舞い上がり、急な雨により湿度が上昇することで水を含んだ花粉粒子が分解・破裂。

雷が発生することで電気的な力が加わり、花粉・カビが霧状に噴射。その粉塵を人間が吸い込み、激しい発作に襲われると解説。

そんため、豪雨のときはなるべく空気を直接吸わないことが、大切です。

気圧が低いと古傷が痛くなるのは嘘!?

次は、「気圧が低いと古傷が痛くなるのは嘘!?」について澤口俊之先生が解説。

これは、気圧のせいと思い込むことで、古傷に意識が向かい痛いと脳が勘違いすると解説。

これは、脳科学的に2017年に否定されているとコメントしました。

体を丸めて傘をさすとうつ的になる!?

澤口先生が傘のさしかたについて解説し、自分の体の体勢によって心の状態が、変わるとコメントしました。

さらに、雨が降っているときは実は精神疾患率が一番低く、雨が降りそうで降らない日が続くと、精神疾患や犯罪が増える傾向になるなどと解説しました。

周辺の雷雨が東京にきてゲリラ豪雨に変化する!?

東京とゲリラ豪雨の関係性について、田舎では台風などのときは豪雨になりやすいが、ゲリラ豪雨の場合は、都心部のほうが雨が激しくなりやすいと解説しました。

東京では、昔川だった場所が整備され、現在は埋め立てられたり、暗渠化していて、その場所は道路や住宅になっていると解説。

このような場所は、豪雨が降ると川状態になり、さらに家も水没しやすいと解説しました。

山田先生によると大きい川よりも、都心を流れる小さい川の方がゲリラ豪雨に弱いと話しました。

ここで、神戸の都賀川でのゲリラ豪雨時の動画が紹介され、10分で川の水位が1.4メートル上がったといいます。

雨の日の翌日に困ること

ボウフラは小さい水たまりでも発生するが、その予防には10円玉がいいと言い、植木鉢の鉢底やベランダの排水口に10円玉を入れておくといいと、解説しました。

これについて澤口先生は、全体的に日本人は不安感が少ないと言い、日本は太古より災害が多く慣れているので不安感が低くなったと解説。

また、日本人は集団主義でみんなで一緒にの精神が強いため、逃げないとコメントしました。

植木先生は、日本人は物から逃げることは恥ずかしいという観念が世界の中で卓抜して高いと解説。

山口先生からは最近の高齢者は、体育館でマスコミにさらされてみじめな姿を見せるのが嫌なので、ラブホテルに逃げる傾向があると話しました。

ゲリラ豪雨について、吉村先生は地球温暖化の影響であらゆる所でゲリラ豪雨があると言い、逆にその雨水を利用して緑化や植物工場や養殖などが盛んになっていて、日本でも運動施設や公園の下に分散型の雨水をためる施設がどんどん作られていると話しました。

植木先生から、天気に対する考え方でわかる精神状態があるといい、天気についていつも気にしている人はナーバスで神経質そうな人に見えるが、実際にはうつ病のリスクはすごく低いそうで、いつも天気を気にする人は備えて立ち向かう心があると解説。

逆に、天気を気にしない人は不測の事態を考えず心に余裕がない人が多いとコメントしました。

堤真一さんや竜星涼さんの意外な一面に驚きの声も

今回の「ホンマでっか!?TV」では、ゲストに堤真一さん、竜星涼さんを迎え、「ホンマでっか!?どっち派討論会!」「ゲリラ豪雨について」のコーナーが放送されました。

どっち派討論会のコーナーでは、憧れの人に会いたいかどうか、最後の晩餐で何を食べるか決めているかどうか、について議論され、ゲストやレギュラーメンバーが、どういう考えやどんな価値観で行動しているかなど、普段あまり見れない一面を見ることができました。

また、ゲリラ豪雨については、評論家の先生達から、ゲリラ豪雨についてのいろいろな定説が紹介され、これまであまり知られていなかったことや、一般常識とは違った現実を知ることができました。

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