夏の風物詩として話題になっているフジテレビ系特別ドラマ「ほんとにあった怖い話」が10月に放送することが決定しました。
毎年8月のお盆時期に放送されるのですが、今年は放送がなく、公式サイトのメッセージ欄にはファンからの放送を待ち望む声が多く届いていました。
ところが、秋にパワーアップした内容で放送するということがわかりました。
今年で20周年となる節目の放送について、稲垣吾郎さんのコメントも発表されたので紹介します。
ほんとにあった怖い話 20周年スペシャル放送日

2019年10月12日(土)21:00~23:10
フジテレビ系 土曜プレミアム枠
クラブリーダー:稲垣吾郎
ほんとにあった怖い話とは?
視聴者などからほんとにあった怖い話を集め、厳選したものをドラマ化するという人気ドラマです。
ただドラマを放送するだけでなく、稲垣吾郎がクラブリーダーを務める「ほん怖クラブ」がスタジオで恐怖を分析します。
クラブメンバーのメインは小学生で、ドラマの後に恐怖を払うおまじないをしてくれるのが斬新です。
1999年8月に特別番組として放送されたのが第一作、その後2004年からレギュラー化し、稲垣吾郎をクラブリーダーとした現在の番組構成が出来上がりました。
稲垣吾郎からのコメント紹介
クラブリーダーとして長年番組を支えた稲垣吾郎さんからコメントが発表されました。
そこには、毎年番組を楽しみにしてくれるファンや、怖い話を投稿してくれる視聴者に向けての感謝の気持ちが込められています。
「ほん怖クラブのみんなと20周年を迎えられると思うと大変うれしいです。
『ほん怖』が一つのエンターテインメントの形として浸透し、こんなにも長い期間にわたって皆さんから愛されてきたことに心から感謝しています。
これからもほん怖クラブのメンバーと一緒にステキな番組を作っていきたいと思います」
20周年を迎えられたことは、なにより番組をご覧くださった皆さんのおかげです。
そしてまた、みなさんが寄せて下さった膨大な数にのぼる“実際に体験された怖い話”のおかげです。
これからも皆さんから“珠玉の怖い話”をお待ちしております
待ち望んだファンも喜びの声
毎年「夏の特別編」として放送されているドラマなので、待ちに待ったファンが大勢います。
稲垣吾郎さん自身があまり地上波の番組にでないということもあり、ドラマファンだけでなく、稲垣さんのファンも待望の放送でした。
ついに放送が発表されましたね!
嬉しい😭
10月12日、夜9時から😊
夏の風物詩は、20回目記念の今年はハロウィン時期なのですね🎃西洋では11月が死者の月、それに先立つ行事がハロウィン、ふさわしい時期です😌
関係者の皆様に心から感謝します😢✨
— えすちず (@kokeeeee910909) 2019年9月1日
【朗報】
電話メールハガキたくさん送った甲斐あった
やったー😃✌️#ほんとにあった怖い話 #稲垣吾郎 #SMAP #新しい地図— ともさと📎⭐🍎🍷✂⚾🏄🎸🎨つとぷ合流待ち (@y5smap) 2019年9月1日
今年も皆さんのご声援により放送が決定しました!
【土曜プレミアム『ほんとにあった怖い話 20周年スペシャル』】
10月12日(土)21時~23時10分#ほんとにあった怖い話20周年スペシャル #稲垣吾郎 #ほん怖https://t.co/oV5TPfKKec— ほんとにあった怖い話 20周年スペシャル (@honkowa2019) 2019年9月1日
20周年用の恐怖が放送予定
総合プロデュースの後藤博幸さんは、20周年用に隠し持っていたネタを放送することを明かしています。
スペシャルなものだそうで、ただでさえ一人では観れないドラマなのに、どんなお話が待っているのでしょうか?
10月はハロウィンということもあり、友達とパーティの締めに怖々観るのも楽しみですね。
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