毎週火曜日夜10時からTBSで放送中の『Heaven?〜ご苦楽レストラン〜』。
「ロワン・ディシー」という名のフレンチレストランを舞台に、風変わりなオーナーと個性豊かな従業員たちが繰り広げるコメディードラマです。
第2話では、弱気になると料理の塩気が薄くなってしまうシェフ・小澤幸應(段田安則)が自信を取り戻した回でした。今回は経営が安定し、従業員たちが仕事に慣れてきた頃のお話。伊賀観(福士蒼汰)の破天荒な母親が登場します。
こちらの記事では、7月23日(火)に放送された『Heaven?〜ご苦楽レストラン〜』の第3話のあらすじ・ネタバレをご紹介します。
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目次
『Heaven?〜ご苦楽レストラン〜』第3話のあらすじ・ネタバレ
以下、ネタバレありのあらすじになりますので、これからご覧になる方はご注意下さい。
本日は「Heaven?〜ご苦楽レストラン〜」第3話!伊賀をめぐるエピソードですが、またしてもロワンディシーにトラブル勃発か!?
是非ご覧ください☆#Heavenご苦楽レストラン先日も紹介しましたナフキン折り方講座の②も公開されました!
↓↓https://t.co/UmOyyHxWrq pic.twitter.com/JGTw1dgbc1— 福士蒼汰スタッフ(公式) (@fukushi_staff) 2019年7月23日
買い出し中のハプニング
伊賀(福士蒼汰)が買い出しへ行きます。そこにオーナー・黒須仮名子(石原さとみ)が、話し相手だと言ってついてきます。悪い予感はしていましたが、30分待ちのコロッケを買わされることに。しかし目の前でコロッケは売り切れ。手ぶらで帰ると「家族の分くらい残しているでしょ」とオーナーに言われます。
伊賀が買い出しに行っている間に、店内でもハプニングがありました。川合太一(志尊淳)が予約の電話を取ったところ、「山田様・3名・20時〜」という予約が3件も取れていたのです。本当に山田様が3組来るのか怪しいですが、電話番号も控えていなかったので確認できません。
そんなとき、20時から2名の追加予約の電話が来ます。オーナーがいつも座るテーブルしか空きがありませんでしたが、オーナーは譲らず。仕方なく店長・堤計太郎(勝村政信)が断ると、電話の相手に「あんぽんたーん!」と言われてしまいました。
大雨の中、伊賀の母がレストランへ
その日の夜は大雨で、玄関の天井には水が溜まってしまいました。川合がブラシで天井を突くと穴が空いてしまい、溜まった水がオーナーの頭へ。びしょ濡れになったオーナーは、料理人用の服に着替えます。
キッチンをうろうろしていると邪魔者扱いされてしまったオーナーは、「私だって役に立てるんだから!」と水浸しになった玄関の掃除をします。しかし傘立てを倒してしまい、もっとぐちゃぐちゃに。
オーナーが散らかした傘を伊賀が直している間に、あるお客様がオーナーの席へ。そのお客様は、さっき電話であんぽんたんと言ってきた人であり、伊賀の母(財前直見)でした。
大切な傘がなくなる
オーナーの席が伊賀の母に取られてしまったので、従業員たちはオーナーを席に近づけないようにします。ソムリエの山縣重臣(岸部一徳)は、オーナーにホットワインとブランケットを渡し、眠らせる作戦に。
お客様が続々と帰っていく中、あるお客様の傘が入れ替わってしまっていることに気づきます。なくなったのは、亡くなった息子の形見という大切な傘でした。
その後伊賀の母も席を立ちましたが、帰り際に突然伊賀を長崎に連れて帰ると言い出します。そこにオーナーがやってきて一波乱ありそうでしたが、話題は伊賀の母が持って来たお土産に。それは売り切れたはずのコロッケでした。
「売り切れても家族の分くらい残してあるはず」と言う伊賀の母を見て、従業員たちはやっぱり母とオーナーが似ているなと感じます。
伊賀の破天荒な母との苦い思い出
従業員たちは、昨日のお客様に傘を間違えて持って帰った人がいないか確認しますが、見つからず…。電話番号の分からない3組の山田様の中でも、山田B様だろうというところまで突き止めます。
その頃伊賀は母を説得するため、法事ということにして1日お店を休みます。しかし1日中母に振り回された伊賀は、忘れたい大学入試の記憶を思い出してしまいます。
その時も散々母の東京観光に付き合わされ、夜はいびきのせいで一睡もできず、次の日は受験票とスカイツリーのチケットを間違えられるという悲劇。タクシーを拾うも問題だらけで、受験に間に合わず、自暴自棄で決めた就職先がレストランだったのでした。
一方レストランではオーナーも傘探しに加わり、店長に似顔絵を描かせます。そしてふとテレビを見たとき、偶然映り込んだ横浜にいる伊賀のことを発見してしまいます。
伊賀を探しにオーナーは横浜へ
法事だという嘘がオーナーにバレてしまい、仕方なく従業員たちは伊賀が長崎に連れて帰られそうだということを話します。するとオーナーは伊賀を取り戻すために横浜へ向かいます。
しかし、伊賀が見つからないのでオーナーは店に電話。山縣は「オーナーの行きたいところに行けば会える」とアドバイスします。その言葉に従って行きたい場所に行ったところ、伊賀とその母と屋形船で遭遇することができました。
ある程度ごはんを食べ終えると、オーナーと伊賀の母の口喧嘩が始まります。伊賀の母が急に長崎に連れて帰ろうとした理由は、なんと「不便だから」でした。
オーナーは、昨日傘がなくなったことを伊賀のせいにし、その責任を取ってもらわないと長崎には返せないと言い張ります。両者一歩も譲らない争いでしたが、実はずっとそばにいた、存在感を消すことが得意な伊賀の父(鶴見辰吾)が仲裁します。
伊賀の母の勢いを止める方法が明らかに
傘を見つけるため、オーナーと伊賀の母は、山田B様の生き霊を呼び出すという謎の儀式を始めます。そして全員で昨日の山田B様のことを考えてみると、一緒にいた娘が電話番号を言っていたことを思い出し、オーナーの推理で答えに近い電話番号が分かりました。
伊賀がその番号にかけようとしたタイミングで、なんと山田B様がレストランに現れます。山田が忘れたのは妻の形見の傘でした。そして山田様はオーナーの知り合いの有名な監督であることが分かります。
傘は見つかりましたが、伊賀は返さないと言うオーナー。大事な従業員を守るためなら、嘘なんていくらでもつくわと言い張ります。そんな不穏な空気の中、突然伊賀の父がシャンパンを注文しました。
なくなった傘を無事にお客様に返した頃、オーナーと伊賀の母はすっかり意気投合していました。上機嫌になったところで、伊賀の父がさりげなく「観を長崎に連れて帰る話はまた今度にしよう」と提案。伊賀の母を止める唯一の方法は先延ばしにすることであり、それは父にしかできない術だと分かりました。
両親をタクシーまで送った伊賀は、父に「オーナーが経営しているのはこのレストランだけか」と聞かれます。有名人の知り合い、全身にまとった高級品…オーナーの謎は深まるばかりです。
ドラマ『Heaven?〜ご苦楽レストラン〜』第3話の感想
みんなで踊りましょー!#Heavenご苦楽レストラン #heaven pic.twitter.com/6FrRGIlRM7
— TBS「Heaven?〜ご苦楽レストラン〜」【公式】 (@heaven_tbs) 2019年7月23日
第3話では、オーナーに似た破天荒な伊賀の母が登場して、大騒ぎになりました。伊賀のことを「便利だ」と呼び合う二人…少し伊賀が可哀想になりますね。
オーナーと伊賀の母という似た者同士の二人による、すさまじい伊賀の取り合いが繰り広げられましたが、中でも伊賀の父の突然の登場には驚かされました。動きや発言のひとつひとつがコミカルで面白く、場を見事に和ませてくれていました。
また、回を追うごとに少しずつオーナーの謎も深まってきています。有名人と親しく、常に高級品を身につけている彼女は、一体何者なのか。次回は少しその謎に迫る回になりそうです。
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今回は、まかないを作るオーナー(石原さとみ)のお話です。
オーナーのシェフ着かわいい❤️#Heavenご苦楽レストラン#heaven #石原さとみ#オーナー可愛すぎてロワンディシーいきたい pic.twitter.com/7k5qTv5IXe
— TBS「Heaven?〜ご苦楽レストラン〜」【公式】 (@heaven_tbs) 2019年7月23日
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『Heaven?〜ご苦楽レストラン〜』の視聴率は?
- 第1話 7月9日放送の視聴率 10.8%
- 第2話 7月16日放送の視聴率 9.2%
- 第3話 7月24日放送の視聴率 8.7%
(関東地区、ビデオリサーチ調べ)
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