阪急・阪神電鉄「大阪梅田駅」「京都河原町駅」に改名の理由や変更日は?「違和感を感じる」「逆に間違えそう」との声も

大阪の玄関口となっている阪急・阪神電鉄の梅田駅が、「大阪梅田駅」に改名されることが発表されました。

同時に、京都線の終着駅である河原町駅も「京都河原町駅」に改名されます。

いろいろな意見が出ていますが、慣れ親しんだ駅名が変更されるということで、違和感を感じるといった声もちらほらと聞かれますね。

西日本屈指の利用客を抱える、両ターミナル駅が改名された理由と、このニュースを受けた地元の方の反応について簡単にまとめました。

阪急・阪神電鉄、「大阪梅田駅」「京都河原町駅」に改名の理由や変更日は?

阪急電鉄が

  • 梅田駅 → 大阪梅田駅
  • 河原町駅 → 京都河原町駅

への改名を発表しました。改名は10/1からとなります。

阪神電鉄の梅田駅も、これを受けて同様に大阪梅田駅に駅名が変更されることとなりました。

この駅名変更は、訪日外国人にわかりやすくするためと説明されています。

地元の方にはなじみのある「梅田」「河原町」という駅名。しかし、外国の方からは、どこの都市の駅なのかわかりにくいという意見が出ているためです。

今回の改名は、梅田・河原町両駅が大阪・京都の玄関口であることを、はっきり理解してもらえるようにという狙いですね。

石橋駅も「阪大石橋駅」に

10/1から、阪急電鉄は宝塚線石橋駅も「阪大石橋駅」に変更すると発表しています。

こちらも、大阪大学の最寄り駅が石橋駅であるということを、駅名で強調する形となりますね。

阪急電鉄は、この駅名変更について、「駅周辺のさらなる活性化」「大阪府北部の北摂地域の価値向上」を理由としています。

「大阪梅田駅」「京都河原町駅」改名、訪日外国人が増える2025年の大阪万博も視野か

今回改名される「大阪梅田駅」「京都河原町駅」は、どちらも大阪・京都という大都市のターミナル駅です。

通勤・通学の地元住民だけでなく、観光客の方も多く利用しています。

阪急電鉄の発表では直接触れられていませんが、2025年には大阪万博が開かれます。

このことも、訪日外国人や遠方からの観光客を意識した改名の背景という可能性がありますね。

2025大阪万博の来場者数は、2,800万人と予想されています。

この駅名変更で、観光客が大阪・京都を訪れる際のわかりやすさが向上することに期待しましょう。

阪急・阪神電鉄「大阪梅田駅」「京都河原駅」に地元住民は違和感も、ネット上でさまざまな意見

主に訪日外国人向けに、大阪・京都の駅であることをわかりやすく伝えたいという狙いの今回の駅名変更、地元の方からはいろいろな意見が出ています。

特に迷いやすく、「梅田ダンジョン」とも呼ばれる、梅田駅の変更については、かなり賛否が分かれています。

今まで「梅田」と言い続けてきたものが、急に「大阪梅田」となるのは、かなり違和感があるという意見も出ていますね。

また、阪急・阪神電鉄と両私鉄が乗り入れる同駅は、「阪急梅田」「阪神梅田」としないと、かえってわかりにくいという意見もあります。

「京都河原町駅」は以前反対で見送り

河原町駅については、実は以前も改名という話が出ていました。

しかし、2013年に改名の話が出てきたときには、地元商店街の反対意見に遭い、変更が実現していません。

地元では「四条河原駅」という呼び方をされることも多く、「京都河原町駅」という呼び方がすんなりと受け入れられなかった事情があります。

しかし、今回はいよいよ、「京都河原町駅」へ改名されることが決定されました。

外部の方向けのわかりやすさを重視した決定で、地元の方からは、今でも違和感があるという意見が出ていますね。

阪急・阪神電鉄「大阪梅田駅」「京都河原町駅」改名、実際に訪れる方にとってのわかりやすさは未知数

今回の「大阪梅田駅」「京都河原町駅」への改名で、実際に外部から訪れる観光客にとってわかりやすさが向上するのでしょうか。

実際に駅名が変わるのは10/1からで、利用客の評価に注目が集まりますね。

特に現・梅田駅は駅名というより、その地下空間のややこしさが何かと話題になる場所です。

駅名変更だけでなく、乗り換えや周辺アクセスの案内が改善されることに期待したいですね。

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