京都祇園花見小路通の火災で味いちもんめのモデルとなった料亭「美登幸」に被害

7月8日(月)午後9時頃に、京都府京都市東山区花見小路通で火災発生し、味いちもんめのモデルとなった料亭「美登幸」にも被害あったということで報道されている情報をまとめました。

京都・祇園で火災、3棟に延焼 お茶屋や高級料亭並ぶ地域、観光客や飲食客らで騒然

京都市東山区祇園町南側の飲食店の従業員から「店内に煙が充満している」と119番があった。

京都市消防局から消防車など20台以上が出動して、消火活動にあたった。建物からは火が上がって周囲は煙に覆われ、避難する観光客らで一時騒然とした。けが人はいないという。消防が火元などを調べている。

京都新聞

京都祇園花見小路通の火事の様子や出火元は?

ニュースが報道された直後、以下の画像の報道があり、画像から出火元が有名料亭「美登幸」と思われていましたが、出火元は「美登幸」ではないようです。

この写真を撮影した男性によると、最初は煙のみで火がみえない状態、消防隊員がはしごで二階に上がり、壁を破ると、何かが破裂するような大きな音をあげて、一気に炎が立ち上がったとのことです。

京都祇園花見小路通の街並み

趣がある建物が並び、料亭が多く立ち並ぶ通りで火事になったことで、火の手も早く料亭「美登幸」も被害にあったようです。

美登幸は、祇園にある店では比較的手ごろな値段設定で豆腐がメインの会席などが評判のお店。ネットでは味いちもんめのモデルとなったお店として、ショックを受ける声が多く見られました。

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