ドラマ『ハコヅメ』5話が特別編に変更になったのはなぜ？8/4の放送内容は？

2021年のテレビでも、新型コロナウイルスの影響は随所に見られています。

ドラマの世界の中でも出演者が普通にマスクをしているなど、コロナ禍の世界であることを前提に演じられているものも放送されてきました。

また、演者やスタッフにコロナ陽性者が出てしまった時は撮影スケジュールにどうしても遅れが出てしまいます。

今クールでは、日本テレビの「ハコヅメ」でコロナによる撮影スケジュール遅れが出てしまいました。

「ハコヅメ」は8/4（水）の放送が特別編となります。

「ハコヅメ」特別編の内容や今後の予定などについてリサーチしました。

ドラマ「ハコヅメ」5話が特別編に変更になった理由は？

日本テレビの水曜10時「ハコヅメ」は永野芽郁さん・戸田恵梨香さんらが出演中、女性巡査たちの活躍を描くドラマです。

しかし永野さんが7月に新型コロナウイルスに感染してしまったため、撮影延期を余儀なくされてしまいました。

番組制作サイドでは第4話を通常通り放送、第5話については追って発表と告知していたこところです。

しかし残念ながら8/4（水）放送予定の第5話は予定通り放送できませんでした。

番組制作サイドもなんとか第5話を放送しようとぎりぎりまで検討したと述べており、苦渋の決断だったと言えます。

視聴者からは、永野さんの復帰を心待ちにする温かいコメントが多数寄せられました。

これだけ感染が広がっている状況では予防を徹底しても感染リスクを0にすることはできず、ほとんどの視聴者がこうした対応に理解を示しています。

泰三子さんより描き下ろし応援イラスト到着！
この後22時10分より『ハコヅメ〜たたかう！交番女子〜』
今回は原作にないオリジナル特別編を加えて放送です。#トクベツなハコヅメ #たたかう交番女子#交番女子 #ハコヅメ #交番女子の逆襲 pic.twitter.com/t4ssv5MX6S

— 交番女子／ハコヅメ公式 (@KOBAN_JOSHI) August 4, 2021

8/4放送の「ハコヅメ」は特別編、新撮エピソードも

8/4（水）放送予定だった「ハコヅメ」第5話の代わりに放送されるのは、「特別編」です。

新撮エピソードに加え、ドラマでも過去のエピソードで放送された「通常点検」（手錠・警察手帳といった装備品などをチェックし規律を守る）などの名場面を織り込んだスペシャルストーリーと発表されました。

「通常点検」はYoutubeの本編ノーカット版「絶対に笑ってはいけない“通常点検」が300万再生を突破し話題となった、とてもコミカルなシーンですね。

この他にどんなシーンが「特別編」に織り込まれるか楽しみにしましょう。

過去には「半沢直樹」もコロナによる撮影延期で特別編放送

新型コロナウイルスで撮影に影響が出たドラマは、「ハコヅメ」だけではありません。

ドラマの放送時期自体が延期になった作品もありますし、「ハコヅメ」のように一部のエピソードが間に合わず特別な放送回を挟んだドラマなどもあります。

2020年の「半沢直樹」も、第8話が予定通り撮影できず「生放送!!半沢直樹の恩返し」という大胆な企画で危機を乗り切りました。

「半沢直樹」では、堺雅人さん演じる半沢直樹らが特別放送回のためにショートドラマを撮影しています。

半沢がドラマ本編にも負けないテンションで、全力の謝罪をしたことが話題になりました。

また、ドラマ主演キャストらが勢ぞろいし生放送でドラマにまつわるトークを繰り広げています。

結果として視聴者からは大きな不満が出ることなく、むしろ特別編が見られてよかった・神回だったといった評価を多数得ることができました。

「ハコヅメ」は主演の永野芽郁さん自身がコロナで休養したという事情もあり、「半沢直樹」のように生放送の特別編放送は難しいと考えられます。

新撮エピソードなどでどれくらい視聴者を満足させることができるか、制作陣のセンスの見せどころと言えるでしょう。

「ハコヅメ」今後の話数変更などの影響は？

8/4（水）放送予定だった「ハコヅメ」は延期され特別編が放送されます。

現在のところ、第5話がいつ撮影になるのか・今後の話数短縮があるのかといった点については明言されていません。

もちろん、「半沢直樹」のように話数を短くすることなく最終回を１週遅らせるという対応を取る可能性もあります。

今後の続報を待ちましょう。

「ハコヅメ」特別編の感想まとめ

特別編①の感想

今までの名場面が詰まった中にも、町山署の人達の新作もあって、とても面白かったです。中でも、町山署の人達が、それぞれの理由で仕事を早く切り上げようとしているのに、その想いが面白いくらいにすれ違っているのがツボにはまりました。課長が、皆が飲みに行きたがっていると思い込んでいるところが、可愛くもあり切なくもあり、一番面白い思い込みでした。

期待よりもとても面白くて、人情味もあって楽しみに観ています。今回は、特別編ということで、今までのお話もギュッと凝縮されていて、良い復習になりました。また、永野芽郁さん演じる麻依が、犯人を追いかけている商店街で転んでしまうシーンでは、実際は、マットの上に転がるという貴重なメイキングも一瞬見れて面白かったです。

ハコヅメは今季のドラマの中で、1番楽しみにしていたので、新しいストーリーが見られなくて残念でしたが、もう1度見ても面白い！川合が源と捜査でカップル役として尾行する時に手を繋ぐよう促され「やだ〜セクハラです〜」というセリフの時の顔が本当に嫌そうで見るの2回目なのにまた笑ってしまいました。すこしだけ入っていた新しいストーリーも刑事課の関係性が見れて面白かったです。

『ハコヅメ』は今期のドラマで1番好きなドラマです。永野芽郁さんがコロナに感染してしまったことで撮影が遅れているそうで、今回は特別編なのでしょう、面白いドラマなので、少しぐらい遅れても良いのでちゃんと最後まで完走して欲しいです。藤さんが何か不祥事を起こしたことで町山交番に左遷されたことになっていますが、その不祥事が何かわからないままなので、再開したら知りたいものです。

特別編では誰にスポットを当てるのか楽しみでした。源から始まり、町田署のメンバーの「拝啓○○」が聞けたり、アフターの様子が窺えたりと貴重なシーンが満載でした。初回からの名場面がすべてつまっていて改めて藤と川合のコンビが最強であると感じました。藤の過去についてもっとも踏み込んで放送されるのを楽しみにしています。

1話と2話の特別版を見て、面白さを再確認できました。特に戸田さん演じる藤のつぶやきや、毒舌が絶妙です。さらっというので思わず笑ってしまいます。でも、川合にはとても優しいです。警察官も普通の人間だよ、感謝している人がいるよと、挫けそうな川合を励ましながら指導しています。成長している川合を見るのがとても楽しみです。藤にはまだわかっていない過去があるようなので気がかりです。

やっぱりバースデー点検のシーンは最高に面白かったです。初めて見た時と同じで今回も声を出して笑ってしまいました。みんなの心の声の絶妙さがたまらなく面白くて大好きなシーンだったので、もう一度見ることが出来て嬉しかったです。ただ公務員になりたかった麻依が、たまたま警察官になった自分には務まらないと思いながらも、藤の温かい指導のおかげで、少しずつ前向きになっていく姿をあらためて見れて嬉しかったです。

今日は特別編で、川合ちゃん以外のキャストが言うお父ちゃんを、源が｢拝啓、親父｣、係長は、｢拝啓、愛する家族｣って言うけど、愛犬のラブちゃんにデレデレなリーゼント係長が強面なのに可愛らしいです！みんな無事に定時で帰る予定が、みんな残業になっちゃって、合コン行けない、フィギュア買えない、猫カフェ誘えない、キャラクター各々の心の中が見える回嬉しかったです！来週の、特別編も楽しみです！

今日は１話と２話の特別編で、プラス刑事課の皆さんの帰りたい気持ちが詰まった回でした。皆さん言えない個々に帰りたい理由があるのにそんなときに限って事件があって大変ですね。河合さんもよく帰りがけに事件があったり仕事外での仕事があったり、本当に突然色んな仕事があって大変ですね。警察官を辞めたい河合さんでしたが、藤さんのおかげで続けることになった訳ですが、地元の皆さんに自然と声をかけたり、励ましたり、河合さんのおかげで助かった人たちがたくさんいると感じました。藤さんとの名コンビでまだまだみんなを助け、守ってほしいです。

今回は特別編でしたが、今までの面白いところが詰められていて楽しめました。川合と藤さんのコンビはやはり最高ですね。あまりスポットがあたらなかった刑事課の皆さんの心の本音も見えたのが面白かったです。鈴木くんは影がだいぶ薄かったので気づきませんでしたが牧高さんのことが好きなんですね！牧高さんもかわいいのに仕事が過酷で少し心配だなと思いました。

永野芽以さんが映る度にとにかく順調に回復する事を願う、という気持ちばかりが浮かんできてしまいました。休止ではなく放送された事自体がとても嬉しかったですし、全話見てきましたのでこれまでを振り返る事ができたり、また同じ場面で思わず笑う事もできましたし、署内での皆さんの心の呟きがとても面白く思わず噴き出してしまいましたので、全体的にこれまで通り大いに笑う事ができ楽しい1時間を過ごす事ができました。

永野芽郁さんのコロナウイルス感染で撮影がストップということで特別編だったようですが、今までの振り返り編という感じでした。再編集で未公開のシーンも見られるのかと期待しましたが、私は気がつきませんでした。仕事のできる刑事だった藤が地域課の交番勤務になった疑問に関するシーンに多く時間を用いた印象で、通常編に戻れば衝撃の真実が明らかにされるような気がしました。藤と川合の刑事課への参加や長時間労働が目立ちましたが、実際の警察署はどうなのか知りたくなりました。改めて思ったのは主要キャストの純粋な人柄です。心根が真面目で裏切らない感じが応援したくなる根源なのだと再確認しました。

刑事課の人達にフォーカスされたシーンもあり、それぞれ個性的で笑ってしまいました。係長は愛犬に溺愛しているのは意外で優しい人なのだろうと感じましたし、鈴木君が牧高ちゃんに恋していたので可愛いなと思いました。飲み物を買ってきたときに牧高ちゃんの好きなものを買ってきたときは驚きましたが、好きだからこそ彼女のことを見ているということで応援したくなりました。また、仕事を早く切り上げようとしている姿は真剣でしたが、電話が入って現場に行かなければならなくなった時の反応は残念そうでした。今回は、1話と2話の内容も絡んでいたので面白かったです。

特別編②の感想

話題になっていることは知っていたのですが、実はドラマは一度も見たことがなく話の内容もあまりわからない状態で11日観てみましたが、コメディタッチで、面白く出演者も非常に豪華で楽しんでみられました。1話完結なのかわかりませんが、内容がそれほど難しいものでもなさそうだったので深く考えることなく割りとシンプルに楽しめるドラマだと感じました。

山田と伊賀崎の二人だけのシーンに、笑いが止まりませんでした。お互いのピンチに、それぞれが意見やアイディアを出し合う姿が面白かったのもありますが、所々、二人のアドリブなのではないかと感じられるところがあって、そういった所で山田さんが笑いを堪えるような仕草をしているのが、見ていて楽しかったです。また、アドリブのようなのに、一切顔色を変えないムロさんは、凄いと感じました。

オリジナルストーリーでの山田と伊賀崎の掛け合いがコメディ要素満載で非常に楽しめました。幹事をやることになり席順や余興を考えるのって大変そうですね。自分事のように考えてしまって「山田よくやってるよ、頑張れ！」と応援したくなっていました。クライマックスでは、源のことをリスペクトしているのか茶化しているのかわからない感じでモノマネをしていましたが面白すぎましたね。

新作も早く見たいところですが、今回の特別編で色んな人のキャラクターの魅力を再確認できた感じがしたので良かったです。ムロツヨシさん演じる伊賀崎は、抑え目な演技が多いのですが、山田裕貴さん演じる山田との掛け合いが、面白くて、おもわず山田さんも笑ってしまったようなところもあり、ムロさんらしさが少し出ていて笑えました。

今回も特別編でした。そして箱長と山田さんの相談話もプラスされていました。事件解決の飲み会の幹事になった山田さんが箱長に宴会芸を相談するエピソードですが、箱長は芸が豊富そうです。アドリブ満載で、山田さんのゴリラや源さんのモノマネは、そっくりでした。箱長なのに刑事のエースと子供たちに思わせたかったり、ドラゴンと言わせたかったり、二人のやり取りは面白かったです。総集編として３話、４話の、性犯罪事件の回は、女性として性犯罪を扱うことの難しさを知りました。はじめは、被害者女性に辛い思いをされてしまいましたが、河合さんの似顔絵や、河合さんも含め、皆さんの努力のおかげで、解決できてよかったです。

永野芽郁さんのコロナ感染者で作品が取れていないためのダイジェスト放送で、仕方ないとは思うのですがやはり物語の進展の無さにちょっとあきてしまうなと思いました。ダイジェストにするならもう少し戸田恵梨香さん演じるふじさんの過去に迫ってみたり、あえて脇役の方の日常に迫ってみるなど違う切り口で再撮影したものの方がみんな興味を持つと思います。

山田が宴会の幹事になって伊賀崎に相談すると余裕そうなのが頼もしい、でも職場体験のお知らせがきて子供に見栄を張っている事が判明してやりそうな感じが似合っていて面白かったです。宴会芸でゴリラの真似とか激しくて笑えます、刑事としてはまだまと謙遜する山田は偉いけど川合に女子高生の痴漢事件で力になってあげたのは頼もしかったですよね。余興の演目も色々と出揃って子供達が来た時の伊賀崎の呼び方とか色々出たけど笑えるものしか無いのは流石です。源のモノマネは全然似てないけど面白かったし、藤の秘密が少し見えて今後に期待が膨らみます。

永野芽郁さんがコロナ感染で休養中のため1話から最新話までの内容をまとめた内容でした。新人警察官の成長が描かれていて痴漢被害者のために犯人を捕まえたいというまっすぐな気持ちが感じられる回でした。ムロツヨシさんのゆるいツッコミとキャストの刻み良い会話が物語を面白くしてくれるので楽しく見ることができました。

山田さんと伊賀崎さんのやり取りが面白かったです。ゴリラのモノマネが最高でした。伊賀崎さんの呼び名を考える時にレーズンと言っていたので笑ってしまいました。確かに特徴をとらえているように思います。ドラゴンという名前はありそうな気がしましたが、伊賀崎さんらしい名前だと思いました。印象的だったのは、藤さんと麻依が息を止めて刑事課に入ったところです。ヘリウムガスを吸った感じの声で面白かったです。強烈な臭いだったと言うのが感じられました。無事に事件が解決して良かったです。

特別編で撮影された部分もとても見ごたえがありました。とにかくハコチョウと山田くんの掛け合いが面白かったです。ムロツヨシさんの本領発揮という気がしました。山田さんのゴリラのモノマネも良かったですね！また、ハイライト部分も何度みても性犯罪者の事件の難しさや警察官の過酷な環境を感じさせましたし、最後に犯人が見つかった時は爽快感がありました。

前回の特別編はほとんど今までの総集編のような内容でしたが、今回放送された特別編では新たなストーリーとして山田武志と伊賀崎秀一をメインキャストとしたストーリーが追加されていて見応えがありました。また、過去の見どころの抜粋ももう一度みたいと思っていたシーンを抜粋していたので再度、一度盛り上がって視聴する事が出来ました。ストーリーが2週にわたり止まってしまった分、来週以降の放送がさらに気になる時間になりました。

先週の回もそうでしたが、ただの総集編ではなく、今まで観てきた人もちゃんと満足できるように新しい映像がうまく組み込まれていて凄いです。また再編成されている映像も無理はなくて初めて観た人も理解できる仕上がりで素晴らしいと思います。視聴者が警察という組織のリアリティを川合さんと一緒に疑似体験できるような内容で、毎回楽しいドラマです。今回は山田さんとムロさんのやりとりが本当に面白くて、コントのように楽しめました。あれはアドリブでしょうか。永野芽郁さんの復帰を心待ちにしています。

女子高生を襲った犯人を捕まえることができたのは、川合の描いた似顔絵や、藤や刑事たちの頑張りがあったからだと思います。特に川合と藤は、被害者に寄り添って、家庭訪問したり、親身になって話しかけたりしました。このような事件の場合は、事情聴取だけでは本当のことがわからないと思いました。川合は徹夜の勤務も頑張り、成長してきたと思います。

前回に引き続き総集編的でしたが、笑えるシーンが多かったです。本篇で視聴済みでしたが、署内の仮眠室でのやり取りは特に滑稽でした。予算の都合があるとはいえ、壊れている女性用仮眠室の二段ベッドという設定は普通なら考えられないでしょう。女性警官三人が川の字になって寝る様子を見て、吹き出さずにはいられませんでした。男性用仮眠室では、シーツの取り替えが行われていない状態で眠る山田（山田裕貴）と源（三浦翔平）の苦悶の表情に同情しました。宴会の幹事を任された山田が伊賀崎（ムロツヨシ）に余興の内容を相談するシーンは、喜劇役者としてのムロツヨシの世界を楽しむ時間になっていました。山田裕貴さんの奮闘も良かったです。

ハコヅメは毎週楽しみにしていたドラマでしたが、永野芽郁ちゃんが新型コロナに感染してしまった影響で、放送が中止されていたので、ドラマ再開されるのを心待ちにしていました。先週も同様に特別版で、今回から再開されると思っていましたが特別版ということで、とても残念でした。ですが、当分見ていなかったので今までのエピソードを振り返らことができて、また来週が楽しみになりました。

何度見ても麻依が書いたハコ長の伊賀崎の似顔絵は最高の出来だと思いました。自分の取り調べのせいで心を閉した性被害にあった女子高生が、少しでも安心出来るようにと見えない努力をし続けたのを知って麻依らしいと思いました。宴会の打ち合わせをする山田と伊賀崎のシーンでは、ガチで笑ってる？というところが何度かありました。山田のゴリラのモノマネはもしかしたらアドリブだったのかもですね。