最近は漫画・アニメの実写化映画で人気を博している作品が多いですが、その中でもかなりインパクトの強い作品の実写化が決まりました。
2014年から連載されている漫画「ぐらんぶる」の実写化が発表されています。
舞台は大学のダイビングサークルなのですが、この作品によく登場するものとして有名なのが、「酒」と「裸」です。
2次元ならではのバカバカしい描写が多い作品を、俳優がどこまで体当たりで演じてくれるのか、早くも話題になっています。
目次
人気漫画「ぐらんぶる」実写化、キャストの発表はなされずも背中姿のヒント画像

人気漫画「ぐらんぶる」が実写映画になることが決まりました。
「good!アフタヌーン」で2014年から連載が続いている人気漫画で、2018年にはテレビアニメにもなっています。
大学のダイビングサークルを描いた漫画であり、人気のイケメン若手俳優が起用されると思われますが、まだキャストの発表はされていません。
しかし、作中で登場するダイビングショップ「Grand Blue」の前で、背中を向けた男性が2人、上半身裸で写っている画像が確認できます。
パンツ一丁が主人公の「北原伊織」、オタクTシャツを腰に巻いているのが、伊織の同級生「今村耕平」と思われますが、果たして誰が演じることになるのでしょうか。
ネット上では、横浜流星さん・犬飼貴丈さん・竜星涼さんといった俳優がキャスト候補として予想されています。
原作で美女揃いの女性陣では、乃木坂46の齋藤飛鳥さんや与田祐希さんといった方が噂されていて、こちらを注目しているファンも少なくありません。
「ぐらんぶる」は酒・全裸の描写が中心の漫画、俳優が誰か・内容は原作通りかと期待値大
漫画「ぐらんぶる」の実写化がかなり期待されているのは、この漫画が「酒」と「裸」描写が多い、かなり「おバカ」な作品であるためです。
主人公は大学のダイビングサークルに無理やり入会させられてしまうのですが、このサークルは飲み会がかなりきつく、飲み会をしては男性陣が全裸になるのが恒例になっています。
ダイビング自体はきちんとやるサークルですから、ダイビングの魅力・海の美しさといった描写もあるのですが、原作では飲み会を中心にしたギャグ・おバカシーンの割合が相当高いです。
大学のキャンパス内をパンツ一枚で歩くようなシーンもあるのですが、これを人気イケメン俳優が体当たりで演じてくれるのかどうか、非常に注目ですね。
漫画原作者の井上堅二さんも、「実写化してイケメンの股間を見るんだ!」「出演する『被害者』の皆様に」といったコメントを寄せています。
実写版映画『ぐらんぶる』も、原作通り、ダイビング描写だけでなく、過激な飲みや、全裸になってのバカ騒ぎがたくさん見られるでしょうか。
実写映画『ぐらんぶる』は2020年初夏公開予定、監督は『ハンサム★スーツ』の英勉監督
実写映画『ぐらんぶる』は2020年初夏、ワーナー・ブラザーズから公開される予定となっています。
監督を務めるのは、英勉監督です。
2008年に『ハンサム★スーツ』でデビューした監督で、エンタメ映画で定評のある監督なので、期待できますね。
『ヒロイン失格』・『あさひなぐ』・『3D彼女』など、漫画の実写化映画もかなり多く手掛けてきた監督です。
2019年には、浜辺美波さん主演・テレビドラマで人気を博した『映画 賭ケグルイ』も公開されました。
早くもキャスト予想白熱、内容も気になる実写版『ぐらんぶる』、続報に期待
まだキャストの発表がされていない『ぐらんぶる』、なんといっても「はっちゃけた」映画なので、イケメン俳優の誰が演じても話題になることは間違いありません。
R-18指定にならないかと冗談交じりで心配されるほど、「裸」が多い原作なので、キャストには出演に際し、相当な覚悟が要求されそうですね。
それだけに、有名・人気俳優がまさかのキャスティングということになれば、話題性も抜群です。
コメントを残す