蒲郡の男性が立ち寄ったフィリピンパブはどこ?コロナの男性が「自分は陽性」「コロナウイルスばら撒くぞ」と吹聴していた

愛知県蒲郡市にて、陽性反応が出て自宅待機の要請を受けていた男性が出歩いていたという報道がありました。

男性は、自分の病気を知りながら居酒屋とフィリピンパブに行き、「コロナで陽性反応が出た」と吹聴していたそうです。

男性の立ち寄ったフィリピンパブと居酒屋の場所とについてまとめました。

蒲郡市の50代男性が陽性反応

愛知県蒲郡市に在住の夫婦が3月3日に新型コロナウイルスの陽性反応が出ました。

翌日の4日にはその息子の50代男性が陽性反応となり、受け入れ先の医療機関が見つかるまで自宅待機の要請が出ました。

しかし、この男性は要請を無視し出歩いていたということです。

報道ではどこに立ち寄ったのかについて明確に明かされていませんが、地元の人たちの目撃情報によると、居酒屋とフィリピンパブをはしごしていたそうです。

男性が立ち寄ったフィリピンパブはどこ?

50代の男性が立ち寄ったお店は、蒲郡駅の北側にあるそうです。

フィリピンパブと居酒屋の店名については伏せますが、ネットの情報によるとこの2つのお店は徒歩1分以内の近距離に隣接しているそうです。

付近を通った人が消毒作業や封鎖をしている警察の目撃情報が出ています。

駅前からすぐの裏通りには居酒屋などの飲食店が密集している繁華街です。

そんな場所に立ち入るなんて、非常識としか言えません。

「コロナをばら撒くぞ」と吹聴していた

お酒を飲み酔っぱらった男性は

「自分はコロナウイルスで陽性反応が出た」

「コロナウイルスをばら撒くぞ」

と吹聴し、駅前で大騒ぎしていたそうです。

まさか、本当に陽性反応の人が出歩いているとは思えませんし、お店などで聞いても嘘だろうと聞き流してしまう人が多数だと思います。

男性は一体どのような気持ちで発言をしていたのでしょうか?

両親と30代の息子がコロナウイルスに罹患してしまったので自暴自棄だったのかもしれませんが、許される行為ではありません。

男性の行動に「バイオテロ」「犯罪者級の行動」と批判の声

男性の軽率な行為に、ネットでは怒りを露にする人が多数います。

男性が立ち寄ったお店はしばらく客が集まらずに営業休止状態になることが予想されますし、場合によっては閉店してしまう恐れもあります。

もし、店側から損害賠償を請求されたとしても文句は言えないのではないでしょうか?

愛知の観光地・蒲郡

愛知県の蒲郡といえば、ラグーナテンボスや竹島水族館など多くの観光スポットがあることで有名な場所です。

映画のロケ地に選ばれることもある、風光明媚な場所で東海地方からはもちろん、全国から観光客が訪れます。

そんな市の駅前で「コロナウイルスをばら撒いてやる」と大騒ぎするとは、何を考えていたのでしょうか?

現在男性は入院中とのことですが、今後の蒲郡の観光資源に影響がないことを祈ります。

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