フォーエバー21が破産申請を準備?日本の店舗はどうなる?ネット通販台頭の影響か!理由や今後についても

日本でも店舗を展開するファッションブランド、フォーエバー21が、アメリカで破産申請を準備しているという報道がなされました。

創業したアメリカや日本だけでなく、世界中で店舗を展開しているブランドだけに、非常に衝撃的なニュースですね。

フォーエバー21の破産申請の理由や現在の状況、今後の再建策など、現在出ている報道をまとめました。

フォーエバー21の日本での展開や、日本で営業している店舗の今後についても、可能性を調べてみたいと思います。

フォーエバー21が破産申請準備との報道

米ファッション大手、フォーエバー21が破産申請準備と報じられました。

匿名の関係者からの情報をもとに、アメリカで複数のメディアが報道しています。

関係者からの情報では、保有現金が少なくなり、資金調達の交渉も難航している状況とされています。

フォーエバー21から公式のコメントは出ておらず、まだ破産申請がなされているわけではありません。

しかし、このまま資金調達がうまくいかない場合は、破産申請を避けることは難しい状況です。

ファストファッション・通販との競争激化

フォーエバー21に破産申請準備報道が出るほど苦戦している理由は、他のファストファッションや通販との競争が激しくなったためです。

日本ではファッションビルなどにも出店するフォーエバー21ですが、創業した米国ではショッピングモールでの出店が多くなっています。

通販でファッションアイテムを購入する客も増え、ショッピングモール全体の客足も落ちていることも、フォーエバー21苦戦の原因に挙げられます。

フォーエバー21は日本でも10店舗以上を展開

出典:Forbes Japan

フォーエバー21は現在、世界で800店舗ほどを出しています。

1984年創業から数十年で、世界規模に急成長した企業です。

創業者の韓国系アメリカ人ドン・チャン氏は、フォーブスにランクインするほどでした。

フォーエバー21は、現在日本にも10店舗以上展開しているブランドです。

日本上陸は、2009年の原宿店からでした。

上陸当時はファッションモデル、冨永愛さんらを招いてのプレオープニングイベントを開催し、かなりの話題となっていました。

日本でも名前が知られているブランドだけに、今回の破産申請報道は衝撃が大きいですね。

フォーエバー21破産申請後の日本への影響

フォーエバー21は破産申請後の再建策として、不採算店舗を整理していくものと考えられています。

当然、日本でも採算がとれない店舗、売り上げが低調な店舗などは閉店していく可能性が大です。

具体的にどこの店舗が、という話はまだ出ていませんが、アメリカでフォーエバー21が破産申請となれば、日本の店舗への影響も避けられないですね。

今年に入り日本で2店舗が閉鎖

破産申請報道前から、日本では閉店したフォーエバー21の店舗が複数あります。

全盛期には20店舗以上あった日本のフォーエバー21ですが、2016年からここ3年で、10店舗以上が閉店している状況です。

2019年に入ってからも、イオンモール名古屋茶屋店、名古屋栄店の2店が相次いで閉店しました。

日本第一号店として華々しくデビューした原宿店も、すでに閉店しています。

日本では、全体的にフォーエバー21は商業的に大成功を収めたとは言い難い状況です。

この状況を考えると、破産申請が決定した場合、日本の店舗がさらに複数撤退する可能性もありますね。

激しさを増すファストファッションの競争

現在、ZARA・ユニクロ・H&M・GAPなどが、世界中で多数の店舗を展開しています。

大手ファストファッションブランドが、非常に激しい競争を続けている時代です。

フォーエバー21のような世界規模の超大手でも、その中で堅実に生き残るのは難しかったということになりますね。

このまま破産申請が本格的に決定し、日本での店舗数が大きく減ることになるのでしょうか。

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