私たちは、体力だけでなく希望といった気力がなければ精力的に活動できません。
フジテレビで始まる新ドラマ、「エルピス」は苦しい状況の中で見出す希望がテーマになっています。
ドラマで主役となる人物にはさまざまな良くないことが起きるものですが、このドラマの主人公はそこでどのような希望を見出していくのでしょうか。
間もなくスタートするフジテレビの新ドラマ、『エルピス-希望、あるいは災い-』のあらすじやキャストを紹介します。
目次
ドラマ『エルピス』の見逃し配信を視聴する方法は?
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TVerは登録不要で無料視聴できます。
地上波放送後、最新話が配信開始し、一定期間過ぎると配信終了となります。
また、TVerではドラマ『エルピス-希望、あるいは災い-』のリアルタイム配信を実施していますので、外出中やテレビがない場所でもネット環境があれば視聴可能となっています。
そして、『エルピス-希望、あるいは災い-』のオリジナルスピンオフドラマ「8人はテレビを見ない」がTVerのみで無料配信されることになりました。
ドラマ本編が放送された後から配信予定となっています。
8人組コントグループ・ダウ90000がとあることから恵那の番組「フライデー★ボンボン」を視聴しはじめ、本編ドラマとシンクロしていきます。
現在エピソード0が配信中、全5話のこちらを見れば、ドラマがさらに面白く見られるでしょう。
本編の前にスピンオフ!?
と思われる方もいらっしゃると思いますが、こちらは1話オンエア前に観て頂いた方が本編をより楽しめるスピンオフになっております。
よろしくお願いします!#エルピス— 長澤まさみ主演『エルピス』新月10ドラマ (@elpis_ktv) October 23, 2022
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ドラマ『エルピス』作品情報
10月24日(月)スタート
第1話PR、解禁!!#エルピス pic.twitter.com/ZzoHAphDeD— 長澤まさみ主演『エルピス』新月10ドラマ (@elpis_ktv) October 4, 2022
【放送日】毎週月曜日 夜22:00~(フジテレビ系列)
製作・スタッフ
- 脚本/渡辺あや
- プロデューサー/佐野亜裕美、稲垣護
- 演出/大根仁、下田彦太、二宮孝平、北野隆
- 音楽/大友良英
『エルピス-希望、あるいは災い-』は、フジテレビで10/24(月)からスタートの新ドラマです。
毎週月曜22:00~22:54放送、初回は15分拡大放送となります。
エルピスとは、ギリシャ神話「パンドラの箱」という寓話に登場する概念です。
パンドラの箱にはさまざまな災いが詰まっていましたが、この箱が開けられた時に最後に残っていたものがこの「エルピス」です。
箱が開けられたために世界に不幸が降りかかることになりましたが、そんな中でも箱に唯一残ったのが「希望」であれば私たちは生きていくことができるでしょう。
しかしこの「エルピス」は必ずしも良い意味に取られるわけではありません。
箱の中に最後に残っていたのは、災いが起きることを予期する「予兆」「兆候」であったとも考えられます。
ドラマの登場人物たちは、災いと呼べる状況の中で希望・災いどちらを見出すでしょうか。
ドラマ『エルピス』のあらすじを紹介
ドラマ『エルピス-希望、あるいは災い-』のあらすじを紹介します。
主人公の女性アナウンサー・浅川恵那は局のエース女子アナでしたが、路上キス写真を撮られエースの座から転落してしまいました。
恵那は深夜の情報番組でMCを担当することになります。
そこで、番組で芸能ニュースを担当する若手ディレクターから「死刑囚が冤罪かもしれない」と相談されました。
最初は乗り気ではない恵那ですが、ここからどうして恵那はこの事件の真相解明をすることになるでしょうか。
ドラマ『エルピス』のキャストを紹介
ドラマ『エルピス-希望、あるいは災い-』のキャストを紹介します。
主演の女性アナウンサー・浅川恵那を演じるのは長澤まさみさん、恵那とともに事件の真相に挑む若手ディレクター・岸本拓朗役は眞栄田郷敦さんです。
その他のキャストもまとめて紹介します。
- テレビ局のエース記者・斎藤正一:鈴木亮平
- ヘアメイク・大山さくら:三浦透子
- 「フライデー★ボンボン」MC・海老田天丼:梶原善
- 「フライデー★ボンボン」進行アシスタント・川上美咲・川瀬莉子
- プロデューサー・名越公平:近藤公園
- チーフプロデューサー・村井喬一:岡部たかし
- 死刑囚・松本良夫:片岡正二郎
- 報道部記者・滝川雄大:三浦貴大
- 拓朗の母親・岸本睦子:筒井真理子
- 副総理・大門雄二:山路和弘
- 松本の担当弁護士・木村卓:六角精児
味のあるキャストが揃う今作に期待しましょう。
ドラマ『エルピス』の視聴率一覧
放送日 | 話数 | 視聴率 |
---|---|---|
2022/10/24 | 第1話 | 8.0% |
2022/10/31 | 第2話 | 7.3% |
2022/11/7 | 第3話 | 6.3% |
2022/11/14 | 第4話 | 6.9% |
2022/11/21 | 第5話 | 5.8% |
2022/11/28 | 第6話 | 5.5% |
2022/12/5 | 第7話 | 6.6% |
2022/12/12 | 第8話 | 5.7% |
2022/12/19 | 第9話 | 5.5% |
2022/12/26 | 第10話 | 5.5% |
ドラマ『エルピス』1話から最終回まで全話あらすじ・感想
第1話あらすじ・感想
大洋テレビのアナウンサー・浅川恵那(長澤まさみ)は、かつてゴールデンタイムのニュース番組でサブキャスターを務め、人気、実力ともに兼ね備えた女子アナだったが、週刊誌に路上キスを撮られて番組を降板。
現在は、社内で“制作者の墓場”とやゆされる深夜の情報番組『フライデーボンボン』でコーナーMCを担当している。そんなある日、番組で芸能ニュースを担当する新米ディレクターの岸本拓朗(眞栄田郷敦)に呼び止められた恵那は、ある連続殺人事件の犯人とされる死刑囚が、実は冤罪かもしれないと相談される。
両親が弁護士という裕福な家庭で育った拓朗は、持ち前のルックスも手伝って、仕事の実力とは裏腹に自己評価が高く、空気が読めない男。とある理由で報道、ましてや冤罪事件とはもう関わりたくないと思っている恵那の気持ちなどお構いなしに、事件の真相を追うために力を貸してほしいと頭を下げる。しかし、拓朗がそこまで躍起になるのには、ある事情があって…。
拓朗によれば、冤罪疑惑はある有力筋から得た情報だという。だが、かつて自分が報道したこともある事件だけに、にわかには信じられない恵那。そのうえ事件が起きたのは10年近くも前で、犯人とされた男の死刑もすでに確定している。
恵那は、すでに風化した事件を掘り起こすことは得策ではないと一蹴するが、それでも拓朗は懲りずに、新入社員時代の指導担当で報道局のエース記者・斎藤正一(鈴木亮平)を頼る。そして、事件当時の話を一緒に聞きに行こうと無邪気に恵那を誘うが…。
引用:「エルピス」公式サイト






第2話あらすじ・感想
「真犯人は野放しになっている」…、拓朗(眞栄田郷敦)の言葉がまるで何かの合図だったかのように、行方不明になっていた中学2年生の女子生徒が遺体で発見される。首には、かつて世間を騒がせた連続殺人事件の被害者と同じく絞められた痕があり、遺体発見現場も同じ神奈川県八頭尾山の山中。これは偶然か、それとも…。
当時犯人として逮捕・起訴された、松本良夫死刑囚(片岡正二郎)の冤罪を訴えていた拓朗の言葉に、わずかな可能性を見た恵那(長澤まさみ)は、番組で過去の事件を調査報道したいと考える。
しかし、プロデューサーの村井(岡部たかし)に取り合ってもらえるはずもなく、恵那はひとまず、一人で事件を洗い直すことに。そして、当時14歳で、逮捕当日に松本の家で保護されたヘアメイクのチェリーこと大山さくら(三浦透子)が書きためた裁判記録をもとに、松本が殺人を犯したとされる日の足取りを確認すると、検察側のある主張に違和感を覚える。
一方、事の重大さに気づき、一度は真相究明から手を引いた拓朗だったが、恵那が本格的に動き出したことを知り、自分も手伝いたいと申し出る。中途半端な覚悟に呆れつつも、とりあえず戦力として拓朗の力を借りることにした恵那。
するとその矢先、担当弁護士の木村卓(六角精児)を通して面会を申し込んでいた松本死刑囚本人から、恵那宛てに手紙が届く。さらに、思いもよらない人物から1本の電話がかかってきて…。
引用:「エルピス」公式サイト







第3話あらすじ・感想
恵那(長澤まさみ)は、一刻も早く松本良夫死刑囚(片岡正二郎)の冤罪(えんざい)を証明しなければと焦りを募らせる。そんななか、弁護士の木村(六角精児)から新聞記者の笹岡まゆみ(池津祥子)を紹介された恵那と拓朗(眞栄田郷敦)は、新聞社が保有する当時の事件資料を手に入れることに成功。
まゆみは政治部の記者だが、聞けば、一連の殺人事件の現場となった八頭尾山に思い入れがあり、事件について個人的に調べたところ、真犯人による犯行の可能性に行きついたという。
強力な助っ人の登場に勢いづいた恵那は、早速、資料をもとに12年前に事件の捜査に関わった八飛署の刑事・平川勉を訪ねる。しかし平川は、すでに最高裁で判決が下されていることを理由に、「犯人は松本で間違いない」の一点張り。実際に取り調べを行った刑事にも話を聞こうとするが、すでに退職して所在は不明だった。
ところが2週間後、拓朗が思わぬ方法で居場所を突き止め、恵那は松本の自供を引き出したとされる山下守元警部にインタビューを敢行。核心をつく質問に、どこか歯切れの悪い返答をする山下の様子を見て、恵那は当時の取り調べに、ある疑念を抱く。そして、撮影した映像を拓朗と編集していると、編集室のドア越しに、斎藤(鈴木亮平)が中の様子をうかがっていて…。
引用:「エルピス」公式サイト






第4話あらすじ・感想
恵那(長澤まさみ)の画策により、被害者遺族ら事件関係者にインタビューした映像が『フライデーボンボン』で放送された。拓朗(眞栄田郷敦)すら知らなかった恵那の“奇襲”に、村井(岡部たかし)たちスタッフはぼうぜん。
オンエア後、放送不適切と判断されたVTRを独断で流した恵那は、名越(近藤公園)から厳しい叱責(しっせき)を受ける。一方で、特集への反響は想像以上に大きなものとなっていく…。
恵那たちが次に着目したのは、犯人逮捕の決め手にもなった重大な目撃証言。事件当時、目撃者の西澤正は、「男が慌てたように山道から駆け降りてきて、自転車で立ち去る様子を見た」と証言したが、恵那らが申し込んだ取材にはかたくなに応じようとせず、拓朗は西澤の言葉にどこかうさんくささを感じる。
そして、証言がうそなら再審もあり得るはずだと息巻くが、そこには“開かずの扉”と呼ばれる司法の高い壁が…。
そんな矢先、恵那は弁護士の木村(六角精児)から、松本死刑囚(片岡正二郎)に関する衝撃の事実を聞かされる。
引用:「エルピス」公式サイト







第5話あらすじ・感想
松本死刑囚(片岡正二郎)の再審請求が棄却され、責任を感じたチェリー(三浦透子)が自殺を図る。しばらくすると、拓朗(眞栄田郷敦)たちも特集の続編を制作することを禁じられ、あらがえない大きな力に脅威を感じた恵那(長澤まさみ)は、制作中止の理由も問わぬまま、上層部の決定を静かに受け入れる。だが、世間の反響が大きく視聴率も良かっただけに、拓朗はどうしても納得できない。
行き場のない正義感をまとった拓朗は、単独で、事件の目撃証言をした西澤(世志男)の身辺を調べ始める。すると、西澤がかつて、事件のあった八頭尾山のふもとの町に住んでいたことが判明。
さらに現地で聞き込みを続けると、西澤の息子・健太の親友だという男が現れ、西澤の新たな顔が浮かび上がってくる。そこに、いちるの望みをかけた拓朗は、男を介して、ある人物に接触を試みることに…。
一方の恵那は、元恋人の斎藤(鈴木亮平)と再び良好な関係を築き始めていた。その矢先、同期で報道部の滝川雄大(三浦貴大)から、斎藤が警察に多大な影響力を持つ、とある大物政治家と親密な関係であることを聞かされて…。
引用:「エルピス」公式サイト





第6話あらすじ・感想
西澤正が「松本死刑囚(片岡正二郎)を見た」というのはうそだった…。逮捕の決め手となった目撃証言が覆されたことで、再審は現実味を帯び、恵那(長澤まさみ)は再び奮い立つ。
さらに、拓朗(眞栄田)がつかんだこの事実は、かつて報道局に在籍していた村井(岡部たかし)の魂にも火をつけ、事が事だけに報道部に任せるべきだという恵那や名越(近藤公園)の言葉をよそに、村井は『フライデーボンボン』で大々的に報じると宣言する。
オンエア後、日本の司法を揺るがす新事実に世間の反応はすさまじく、あらゆるメディアが動き出し、情報提供者である西澤の元妻・吉村由美子も不安を隠せない。さらに、恵那たちの考えがいかに甘かったかを思い知らされる、取り返しのつかない事態が起きてしまう。
社内では緊急幹部会が行われ、この大事な局面に、恵那が局の看板番組である『ニュース8』に“事件を追っていた記者”として出演することが決まる。
本来なら古巣への凱旋出演を喜ぶところだが、恵那の中には、斎藤(鈴木亮平)が副総理大臣の大門(山路和弘)とつながっていると知ったときから、ある疑念が。その不安を払拭するべく、恵那は出番を待つばかりであった…。
引用:「エルピス」公式サイト







第7話あらすじ・感想
副総理大臣の大門(山路和弘)が八飛市出身だと気づいた恵那(長澤まさみ)は、新聞記者のまゆみ(池津祥子)に大門の身辺調査を依頼。かつての斎藤(鈴木亮平)の言動から、警察に対し絶大な力を持っていた大門が、事件に何らかの形で関与しているのではないかと考えたのだ。
一方、経理部へ異動した拓朗(眞栄田郷敦)もまた、引き続き事件を追っていた。しかし、新たな手掛かりは何も得られず、調査は八方ふさがり。このままでは松本死刑囚(片岡正二郎)を救い出すどころか、事件は風化してしまう…。
落ち込む拓朗が村井(岡部たかし)に愚痴をこぼしていると、そこへ、とんでもないニュースが飛び込んでくる…!
やがて、まゆみの協力により大門に関わる重要人物のリストを手に入れた恵那は、ある仮説を立証すべく、多忙な自分に代わってその人物たちを調べてほしいと拓朗にリストを託す。
局の看板アナウンサーに返り咲き、もはや自分とは違う世界の住人となった恵那の態度に、不満とどこか寂しさを感じる拓朗。するとその矢先、拓朗の元に意外な人物から電話がかかってきて…。
引用:「エルピス」公式サイト







第8話あらすじ・感想
かつて迷い込んだ商店街で、暗がりのなか、えたいの知れない雰囲気と危険をはらんだ瞳で恵那(長澤まさみ)を惑わせた男。その人物こそが、大門副総理(山路和弘)の有力な支援者である「本城建託」社長の長男・本城彰だという。あの男には何かある…。そう直感した恵那に頼まれ、拓朗(眞栄田郷敦)が調べると、彰に対する地元の評判は上々。
だが一方で、その存在があまり知られていないことも分かった。八頭尾山で3人目の女子生徒が殺されてから、再び犠牲者が出るまでの12年間、彰は海外を転々としていたという。
連続猟奇殺人の犯人について、ある“仮説”を立てた拓朗は、再び八飛市で聞き込みを行い、最後に殺された中村優香と親しかった高岡ひかるにたどり着く。ひかるは、亡くなった優香をどこか快く思っていない様子だったが、拓朗がある質問をすると、当時のことをぽつりぽつりと話し始めた…。さらに、ひかるの携帯電話に残されていた写真が、拓朗をさらに突き動かすことになる。
事件の真相に近づこうと突き進み、興奮気味に報告をしてきた拓朗に対して、恵那の反応は妙に鈍かった。強いいら立ちを隠せない拓朗はついに、恵那に“本心“を問い詰めたが、返ってきた言葉は…。
引用:「エルピス」公式サイト









第9話あらすじ・感想
DNA鑑定の結果をもってしても、本城彰が真犯人である事実は公にすることが許されず、行き場のない憤りを抱えた拓朗(眞栄田郷敦)は、さらに、刑事の平川を脅迫した疑いで会社を解雇されてしまう。
この一件で、背後に真実を闇に葬ろうとする巨大な力を感じた恵那(長澤まさみ)は、無力な自分になすすべもなく、再び心身のバランスを崩していく…。
一方、大門副総理(山路和弘)の娘婿で秘書の大門亨に接触を図った村井(岡部たかし)は、拓朗にジャーナリストを名乗らせ、亨と引き合わせる。村井によると、亨は真面目で正義感が強く、決して政治家の秘書に向いているとはいえない男。実際、過去には村井の力を借りて大門の告発を試みたこともあるという。
結局、最後は権力と忖度に屈したという当時の話を聞いた拓朗は、志こそ違えど、村井も今の自分と同じように、目の前にある真実を握りつぶされたことがあると知り、驚く。
そして、自分はこのまま終わらせるわけにはいかないと、本城逮捕の最大の壁である大門を排除する作戦に打って出る。亨もまた、いずれ大門の右腕となるであろう斎藤(鈴木亮平)の存在が決め手となり、ある覚悟を決めていて…。
引用:「エルピス」公式サイト








第10話(最終回)あらすじ・感想
大門亨が死んだ。大門副総理(山路和弘)の娘である妻と離婚し、事務所も退職し身ひとつになった亨が命を懸けて、大門に対するレイプ事件“もみ消し”疑惑を告発しようとしていたことを知る拓朗(眞栄田郷敦)は、その死の意味を理解し、言葉を失う。
一方の村井(岡部たかし)は、亨の正義を踏みにじり、自らの保身のため、身内の死をもってすべてに終止符を打とうとする大門のやり方、さらに、権力という名の悪から目をそらし、平然と報道を続けるマスコミのあり方に怒りを爆発させる。
『ニュース8』のスタジオに殴り込んできた村井のただならぬ様子を見た恵那(長澤まさみ)は、その真意を知りたいと、拓朗の元を訪ねる。
しかし、亨を死に追いやったことに責任を感じ、かつての村井の忠告の意味を嫌というほど思い知らされた拓朗は、恵那の言葉に虚無感といら立ちを覚え、今度こそ、この一件から手を引くと宣言する。
深い失意と恐怖に襲われる拓朗の言葉に、恵那が出した答えは…!?
引用:「エルピス」公式サイト









ドラマ『エルピス』見どころ・まとめ
フジテレビの新ドラマ『エルピス-希望、あるいは災い-』は、10/24(月)22時に初回15分拡大でスタートします。
スキャンダルでエースから深夜番組担当になってしまったアナウンサーは、事件の真相を追う中でどのような「エルピス」を見つけるのでしょうか。
今後のストーリー展開に注目です。