『リメンバー・ミー』で吹き替えをした石橋陽彩の現在は?声変わり後の活動を紹介

3/4(金)に金曜ロードショーでディズニー映画『リメンバー・ミー』が放送されます。

放送前に、あらすじや日本語版吹替キャストを振り返っておきましょう。

この映画で注目を浴びたのは、主役のミゲル・リヴェラ役に抜擢された少年でした。

日本で映画が公開された当時13歳だった、石橋陽彩さんです。

現在何をしているのか、気になっている方もたくさんいらっしゃるのではないでしょうか。

そこで、石橋陽彩さんの最近の活動についても調べました。

金曜ロードショーで『リメンバー・ミー』が放送

3/4(金)の金曜ロードショー(21:00~22:59)は、2017年のディズニー映画(日本での公開は2018年)『リメンバー・ミー』です。

地上波での放送は、2020年以来2年ぶり2回目となります。

美しいCGと音楽で多くの方に感動をもたらした大作、音楽好きの少年と陽気なガイコツの友情や冒険譚にも注目です。

『リメンバー・ミー』のあらすじやキャストを紹介

3/4(金)に金曜ロードショーで放送予定の『リメンバー・ミー』、あらすじや主要吹替キャストを紹介します。

主人公の少年ミゲル(演:石橋陽彩)は非常に美しい歌声を持ち、音楽家を目指す少年です。

しかしミゲルの一族には、音楽禁止という掟があり音楽を聴くことすら許されていません。

そんなミゲルは、「死者の日」(メキシコの風習)で先祖を家に迎える準備をしている中、顔の切り取られた高祖父の写真を目にします。

高祖父の手には、ミゲルが憧れるミュージシャン(故人)のデラクルスと同じギターがありました。

自分の高祖父がデラクルスではと考えるミゲルは、「死者の国」に迷い込んでしまいます。

そこは日の出までにもとの世界に帰らなければ、二度と帰れなくなってしまう場所です。

陽気なガイコツ・ヘクター(演:藤木直人)の助力を得て、死者の国でのミゲルの物語が始まります。

ミゲルは無事に帰ることができるのか、一族に音楽禁止の掟がある理由は何かといった点が映画の見どころとなるでしょう。

映画のタイトルにもなっている曲「リメンバー・ミー」など、音楽や歌にも注目です。

日本語版吹替キャストには、石橋さん・藤木さんの他にも橋本さとしさん・松雪泰子さん・横山だいすけさん・渡辺直美さんといった方が参加しています。

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ミゲル役を演じた石橋陽彩の現在は?

『リメンバー・ミー』で主役を演じていた石橋陽彩さんは当時13歳、現在は声優を主として活動中です。

ちょうど変声期を迎えていたこともあり、しばらく音楽活動を休止していた時期がありました。

しかし2021年に「ミライ」という歌を発表、再びライブ・イベント出演などもなさっており今後に注目が集まりますね。

声優としては、2020年4月からテレビ東京の「遊☆戯☆王SEVENS」というアニメで主役を演じています。

人気シリーズ「遊戯王」だけあって、このアニメは2022年3月現在も放送中です。

石橋さんは2004年8月生まれの17歳なので、来年の3月に高校を卒業する年になられます。

進学先などの情報は公表されていませんが、高校卒業後に大学進学するのか・芸能活動に専念してより一層の活躍を見せてくれるのか気になるところです。

今回の「『リメンバー・ミー』地上波2回目の放送にあたり、石橋さんはコメントを寄せていらっしゃいました。

映画で注目してほしいシーンには、ミゲルとヘクターが楽しそうに「ウン・ポコ・ロコ」を歌うシーンを挙げていらっしゃいます。

『リメンバー・ミー』を見た視聴者の感想

30代女性
もう何回も観ていますが、名作です。音楽好きな男の子が音楽嫌いな家族に反対されて反抗する、というありがちな設定かと思わせておきながら、ご先祖様の死の真相解明という、ちょっとしたミステリー要素があるというストーリー構成なのも面白いです。日本の風習とはまた違うけど、家族の大切さを見つめ直すきっかけになる映画でもあります。
30代女性
以前に観たこともあり、ストーリーは知っていますが、本当に良かったなと再度感動しました。やっぱり最後にミゲルがママココに、ヘクターを忘れないでと「リメンバミー」を歌ってあげて、ママココが歌い出す所で号泣でした。劇中に出てくる歌の中で、ママイメルダが歌う「哀しきジョローナ」も好きで、デラクルスはヘクターを騙して殺したので嫌いだけど、名場面の一つだと思った。
40代女性
この作品を初めて観ました。ミュージカル映画かと思っていましたが、音楽はもちろんのこと鮮やかなメキシコの風景と人々の文化や生活が垣間見えて、観終わった後は異文化体験したかのような気分に。テーマの一つであるメキシコの「死者の日」は日本のお盆と全然違って、亡くなった先祖と楽しくにぎやかに過ごす期間なんだ!と新たな発見。陽気な人々と音楽を体験しに、メキシコに行きたくなりました。
30代女性
これは何回見ても涙が出てきます。映像がとにかく綺麗でリアルで歌もとてもいいです。ミゲルがひいおばあちゃんにリメンバーミーを歌ってほぼ眠ってるだけだったおばあちゃんが一緒に歌い出すシーンは、涙が止まらなかった。あんな死者の国に少しでも行けるのなら去年亡くなったお父さんに会いに行きたいなぁと見ていて涙が止まりませんでした。
30代女性
家族の絆を描くハートウォーミングな映画だったと思います。主人公はあの歳の男の子らしい無邪気さがあり、それゆえに不安な部分も多々あることがより魅力的です。死者の国の住人たちも魅力的で、主人公の周りや親族は皆いい人ばかりで心が安らぎました。特にラスト30分は胸打たれる場面も多く、その想いがラストをより魅力的なものにしてくれます。
20代女性
何回も見てるしDVDも持っている作品なのに見るたびに最後のママココが歌うシーンで泣いてしまう。名曲揃いで、ウンポコロコもデラクレス版のリメンバーミーも本当に素晴らしい。特にラストの”音楽はいつまでも”は挙式の退場で使ったのでこの曲を聴くと映画のダイジェストと結婚式の思い出が同時に頭に流れてきて感動が止まらない。ミゲルをやっている石橋陽彩の声が綺麗過ぎて吹き替え版の方が良いと思える珍しい作品。最初のCM入れるタイミングは変だった。

変声期前の石橋陽彩が主役を演じた『リメンバー・ミー』が2度目の地上波放送

『リメンバー・ミー』は、当時13歳の石橋陽彩さんは変声期前の素敵な歌声を披露しているところも注目したいディズニー映画です。

3/4(金)21時からの金曜ロードショーにて、本編ノーカットで放送されます。

第75回ゴールデン・グローブ賞最優秀長編アニメーション映画賞などに輝いた、評価の高い名作を楽しみに待ちましょう。

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