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『CDTVライブライブ』2時間SPにTXTが登場！デビュー曲『CROWN』を初披露！！

2021年1月18日(月)にTBS系列で放送される音楽番組『CDTV ライブ！ライブ！2時間スペシャル』にて、TXT（TOMORROW X TOGETHER)がデビュー曲の『CROWN』を初披露します！

日本でも精力的な活動を見せているTXTは、1月20日には初の日本アルバムも決定し絶好調。

日本の音楽番組に多く出演したこともあり、着実にファンダムを拡大しています。そのTXTのデビュー曲、『CROWN』日本語バージョンがいよいよテレビで観られます！

このページでは、TXTのデビュー曲『CROWN』がどんな曲なのかの紹介、ファンの反応を紹介します。

CDTVでTXTが『CROWN』を初披露！ファンダムMOAの反応は？

2021年1月18日(月)夜9時からTBSで放送される『CDTV ライブ！ライブ！2時間スペシャル』に、TXTが韓国から出演決定！

デビュー曲『CROWN』の日本語バージョンを披露します。

TXTは1月20日に初の日本アルバムを発表するため、そのプロモーションの一環と思われます。

『CROWN』の日本語バージョンは、2020年1月15日に発売された『MAGIC HOUR』に収録されたものの、まだ一度も日本では披露されていない楽曲です。

デビュー曲ということもあり、『CROWN』は非常に人気が高い楽曲。歌詞も韓国語バージョンと遜色のないものになっています。

また、デビュー曲にしてこの揃ったダンスにも注目。まさにシンクロ！

カウントダウンライブライブでは、このような美しいシンクロダンスを披露してくれるはず。CDTVはいつもフルで見せてくれるのが嬉しいですよね。

もうすでに収録は済んでいるそうなので、あとはお茶の間でその日を待つだけ。お楽しみに！

『CROWN』の披露に喚起する日本のMOAたち

日本のTXT公式アカウントが『CROWN』の披露を発表すると、MOA（TXTのファンダム）は大盛り上がり。

「CDTVさんTXTを出演させてくれてありがとうございます」という感謝の言葉に続き、「CROWNはやばい」「テスト勉強が手につかない」「今のビジュアルでCROWNは最高」など、感謝の声が次々と挙がっています。

アルバム初発売にテレビ出演に、MOAにとっては楽しみな時間が続きますね。　

TXTデビュー曲の『CROWN』はどんな曲？

『CROWN』は、2019年3月4日に韓国で発表されたTXTのデビュー曲です。

歌詞を簡単に要約してみましょう。

CROWNの歌詞

ある日に少年が鏡を観たら、自分の頭に角が生えていた。

どうしてもそれが消えずに苦しんでいたが、羽を持っている少年に出会う。その少年は、角を「王冠だね」と言ってくれた。

その瞬間、少年はドキドキした気持ちを抑えられなくなる。やっと2人で完璧になれた。

という曲です。これは、少年が思春期を迎えたときの心境を歌っています。

メンバーのテヒョンは、この曲のテーマを「成長痛」と表現しました。子供から大人へと成長する過程にある思春期は、心にも身体にも大きな変化が訪れます。どうしようもなくイライラしたり、小さなことに落ち込んだり。そんなときに支えになるのは、大人ではなく同世代の仲間なことがありますよね。

後から見れば一瞬の、けれど忘れられないあの迷いだらけの日々を、その日々を一緒に過ごす仲間を、TXTが爽やかに歌い上げています。

このとき、いちばん年長のヨンジュンでさえ年齢は19歳（韓国だと20歳）。末っ子のテヒョンとヒュニンでさえ16歳という若さでした。彼ら自身のことを歌ったと言っても過言ではありません。

先輩のBTSとはまた違う、少年らしいしなやかさを表現した『CROWN』は、公開と共に大きな反響を呼びました。

TXTデビュー曲「ある日頭から角が出てきた(CROWN)」のMVフル動画をYouTubeで公開！

BTSの後輩というプレッシャー、『CROWN』を引っ提げて戦った日々

TXTは世界を席巻するBTSの後輩としてデビューしましたが、BTSが「自分自身を愛せ」「自分を守るために戦え」と泥臭い戦いを繰り広げるのに対し、TXTは少年ならではの心の葛藤を丁寧に紡ぎました。先輩とはまったく別路線で勝負したわけです。

BTSの後輩ということで、デビュー前から期待と言う名の重圧を背負ったTXT。中には心無い声もあったと言います。彼らはこの『CROWN』だけを武器にデビューし、この曲を引っ提げて懸命に世界で戦いました。まだ20歳になるかならないかの5人の少年たちにとって、この「王冠」は時にとても重く、時に誇らしく輝くものだったのではないでしょうか。

TXTはもうすぐデビューから2年を迎えます。あの日々から少し大人になった彼らの、今だから踊れる『CROWN』をご覧ください。

CDTVの『CROWN』は特別ステージで披露！　ラストのボムギュに反響も

CDTVで初披露となった『CROWN』では、学校の教室をモチーフにしたセットが使用されました。

初披露なので「必ず凝ったセットで来る」と予想はされていましたが、期待以上の華やかさでしたね。黒板に書いてある文字から、「卒業式が終わった後の教室」を想定したセットと解ります。黒板にはちらほらと日本語が。

公式が当日の動画を挙げてくれたので、その様子をどうぞ。

教室という設定からか、メンバー全員が制服を思わせるおそろいの衣装。インナーの違いに、メンバーそれぞれの「らしさ」が見えました。フルでの披露でしたし、本当に贅沢な時間でしたね。

出演後には、メンバー全員のお写真が公式に。メンバーにとっても楽しい収録だったようで、晴れやかなお顔が印象的。日本のMOAにとって記念すべき1日となりました。

 
 
 
 
 
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この日の放送の反響は大きく、MOA以外からも「素晴らしいパフォーマンスだった」「みんな可愛い」と絶賛の声が寄せられました。またTXTの魅力が日本に広まったはず！　これからもどんどん素敵なパフォーマンスを見せて欲しいですね。

「ラストのボムギュ」がまさかのトレンド入り！

TXTの日本活動では、何かとボムギュがフォーカスされやすいです。今回の『CROWN』でもそれは同じなようで、パフォーマンスのラストは「花束をもってこちらを見るボムギュ」でした。

この演出に、日本のMOAからは反響が殺到！

動画を視聴するときは、ラストのボムギュの可愛らしさにも注目してみてくださいね。

TXTの日本アルバム発売も決定！2021年はさらなる飛躍の年に

前述したとおり、TXTは1月20日に初の日本フルアルバムを発売します。

 
 
 
 
 
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TXTは2020年1月15日に日本デビューをしたので、ちょうど1年後にアルバムを発売することになりますね。このタイミングで『CROWN』を披露するのは、何とも粋な心意気ではないでしょうか。まるで日本デビューの日をお祝いするかのような選曲です。アルバム発売と共に、今後も日本の音楽番組へ出演が続きそうですね。

2020年に韓国で発売した2枚のアルバムもヒットし、2021年はさらなる飛躍が期待できそうです。「BTSの後輩」という冠はもう必要ありませんね。韓国でも日本でも、そして世界でも飛躍するTXTをお楽しみに！

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