第14話では、御手洗 陽(足立梨花)は、水沢竜星(浅香航大)が社長のミーティアと仕事でトラブルがあり、竜星とも何となくギクシャクしていきます。竜星から、仕事と恋愛とどちらが大切なのかと問われますが、すぐには答えられません。
陽は竜星との関係を考え始めていた時、中国の出張先で、竜星が事故にあったと連絡を受けます。動揺を隠せず、石田 蓮(白洲 迅)に電話をし助けを求めた陽は、すぐに上海に向かいます。
竜星の無事を知った陽は、竜星との結婚を決めました。
第14話⇒ドラマ『僕はまだ君を愛さないことができる』14話ネタバレ・あらすじ!陽が選んだ相手とは?
以下、ドラマ『僕はまだ君を愛さないことができる』(僕まだ)第15話のあらすじ・ネタバレとなります。これからご視聴の方はご注意下さい。
目次
ドラマ『僕はまだ君を愛さないことができる』15話のあらすじ
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竜星(#浅香航大)から、改めてプロポーズされた陽(#足立梨花)は結婚を決意する。
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陽と竜星の結婚が決まる
陽の両親は、竜星が元の生活に戻ったことに安堵し、竜星のことを見直します。そして、陽は竜星が正式に挨拶に来ることを両親に言います。母の春(かとうかずこ)は、本当にそれでいいのかと最後に聞きますが、陽はよく考えたけど竜星の名前しか出てこなかったと自信があります。
竜星は、陽の両親と兄の学(永野宗典)に「陽さんを私に下さい」と挨拶し、両親は「よろしくお願いします」と答えます。兄は「これはゴキブリを殺すホウ酸団子だ、これを食べたら結婚を認めてやる」と言うと、竜星は迷いもなく食べます。実は、それはただの団子でした。
ある日、以前クレームのあった客が陽に会うため店を訪れました。その日、竜星から式場を決めて来たと言われ、陽は驚きます。竜星は、一刻も早く陽と家庭を持ちたいと、どこか焦っている様子です。
蓮の上海オフィスに河野麻希(松本妃代)が訪れました。蓮は麻希から、蓮の思いを陽に伝えたことを知らされます。蓮は、陽が自分の思いを知りながら、竜星との結婚を決めたことにショックを受けています。
結婚の準備に疲れる
竜星は着々と式の準備を考えています。豪華な花や高価な引き出物に少し引け目を感じている陽。そこで、陽は高校時代の同窓会の話を竜星にします。
竜星のサプライズで、ウエディングドレスの採寸があり、陽はふと蓮とウエディングドレスを試着した時のことを思い出してしまいます。
陽は、正直疲れていました。陽は「結婚を反対してくれない?」と自分を励ます意味で母に言いますが、母は延期を提案します。陽は、竜星との価値観があまりに違うので、どこかずれているのを感じているのです。そんな陽に、相手との価値観はずれて当たり前、相手を受け入れられるかどうかが肝心だと母は言います。
目を閉じた時に浮かんできた顔が、その人だと母は助言するのですが、浮かんできたのは蓮の顔でした。
蓮のモヤモヤした気持ち
蓮は、陽が自分の気持ちを知ってしまったことで、陽に会うことができなくなると悩んでいました。陽には届かない手紙を書きながら。
そして、同級生から陽の結婚祝いと同窓会のお知らせが入ります。同級生の連絡先を調べようと以前の携帯の電源を立ち上げると、陽から数々の留守電が入っていることに気づきました。
陽は、同窓会で蓮に結婚を祝って欲しいと蓮に電話をしました。その時、蓮は陽からの留守電メッセージを聞いているところでした。
蓮は、ヤンとシルエが親友の壁を乗り越え、晴れて恋人同士になったことを見て、自分もがんばろうと覚悟を決めました。そして、同窓会当日。
同級生たちが、陽との思い出を語り始めます。陽が偽のラブレターをもらい傷ついて帰った後、蓮と同級生たちは殴り合いのケンカをしたことを聞かされます。蓮は、「人としてひどいことをすんなよ」と声を荒らげていました。
陽は、その話を聞きながら涙を流していました。まだ来ない蓮の姿を探しながら。そして、同級生からせつなBoys時代に、蓮が作詞した曲を渡され、陽は一人聴き始めます。
蓮の気持ちに気づいてしまった陽
そこには、蓮の陽への思いがたくさんつまっていました。蓮に「おまえのことは絶対に好きにならない」と言われたその日から、蓮のことは絶対に好きにならないと思ってきた陽。蓮の本当の気持ちを知り、陽の目からは涙が溢れてきました。
遅くなった蓮がお店に着きましたが、もう誰もいないと言われ蓮はお店を後にします。中にまだ陽がいることを知らず。
陽は、お店の店員に声をかけられ、蓮が来ていたことを知りますが、外にはもう蓮はいませんでした。
陽は、蓮の本当の気持ちを知り、自分が馬鹿だったと思い知ります。蓮の気持ちを返り見ようともしなかった自分に。
蓮に電話しようとしますが我に返り、思い留まった陽。蓮は陽に向けてメッセージを送ります。陽との賭けに負けた、結婚おめでとうと。
蓮が陽の家の前から去ろうとした時、そこに高校時代の陽が立っていました。幻の陽に向かって、「俺はもう陽を愛さないことができない」と蓮は言いましたが、そこには陽が立っていました。
ドラマ『僕はまだ君を愛さないことができる』15話の感想
蓮がしまい込んできた気持ちを知った陽は…
蓮の止められない陽への思い、陽は受け止めることができるのでしょうか。
陽の結婚がいよいよ決まり着々と準備が進んでいる中、陽は同窓会で同級生から、蓮の思いが詰まった曲を聴きます。
その曲の中には、陽への思いがあふれていて、陽はやっと蓮がずっと今まで自分を好きだったこと、自分はそんな蓮の思いに気づかないようにしていたことを思い知ります。
ようやく、蓮と陽の2人の気持ちは通じあったのに、陽は竜星との結婚に進んでしまうのでしょうか。それとも、蓮との思いに突き進むのか、次回最終回がとても楽しみです。
ドラマ『僕はまだ君を愛さないことができる』最終回16話ネタバレ・あらすじ!陽と蓮、2人が選んだ道
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