第10話では、御手洗 陽(足立梨花)は、水沢竜星(浅香航大)とよりを戻します。
石田 蓮(白洲 迅)は、急な上海出張が決まり、その前に陽に自分の思いを伝えようと留守電に自分の思いを吹き込みます。上海に行く朝まで携帯をオンにしておくので、それまでに返事が欲しいと。
しかし、その留守電メッセージを竜星が聞いてしまい、陽に内緒で消してしまいます。何も知らない陽は・・・。
第10話⇒ドラマ『僕はまだ君を愛さないことができる』10話ネタバレ・あらすじ!蓮と陽の絡まぬ恋の糸
以下、ドラマ『僕はまだ君を愛さないことができる』(僕まだ)第11話のあらすじ・ネタバレとなります。これからご視聴の方はご注意下さい。
目次
ドラマ『僕はまだ君を愛さないことができる』11話のあらすじ
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#11「届かなかった”愛してる”」 もうご覧になりましたか?これまでの想いを精一杯ぶつけた蓮の告白…でも、陽には届いてなくて😥
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蓮の上海出張
蓮は上海に到着し、ホテルで荷解きをしながら陽からの電話を待っていますが、陽からは連絡がありません。陽は、竜星とその後も順調に過ごしている中、蓮は着々と仕事をこなしています。
陽は、鳴海 悠(佐久間 悠)と恋愛の話をしながら、「本当に相手のことが好きですか?ときめきに酔っているのでは?」と聞かれ、「確かに、毎日シャンパンを飲まされているような気がする」と、竜星とのことを思い出しながら話します。
蓮が仕事中に陽から連絡があり、陽が蓮の留守電を聞いていないことを知ります。陽からの連絡は、週末に高校生の友達が来るという誘いの連絡で、蓮はまだ上海なので参加することができません。
竜星の束縛
陽の実家に、高校の同級生がやってきます。同級生たちは陽と蓮をくっつけたくて仕方ありません。そこで、蓮が陽と同じ大学を選んだのは、陽のためじゃないかと探りますが、陽は蓮は第一志望に落ちたからとさらっと言います。
そこへ、竜星から連絡があり、蓮と一緒かどうか探りをいれられ、今から出て来られないかと誘われます。お世話になっている社長の自宅へ行って欲しいという内容でした。半ば強気な竜星の態度に陽は、せっかくの同窓会だからと断ります。
同級生たちと昔のバンドの話になり、せつなBoysの曲を聞き懐かしくなった陽は、その曲を聴きながら竜星の部屋で帰りを待っています。竜星が帰ってくると、陽に「これからは俺のことだけを見て欲しい。あいつとは会って欲しくない」と正直に自分の気持ちを語ります。
陽は、竜星に蓮はいつも私が傷ついたときにいてくれたから、これからも一緒にいたいと返しますが、竜星は気に入らない様子です。
母が倒れる
家に帰った陽は蓮に電話し、蓮が上海に行っていることを竜星は知っていたのか聞きますが、蓮は言っていないと言います。陽が「このまま寝たいけどメイクを落とさなきゃ」と言うと、蓮は「未来の奥さんのためにメイクの落とし方を教えて」と言います。まるで、本当に蓮にメイクを落としてもらっているかのように心地よく眠る陽。
翌朝、母の春(かとうかず子)が階段から落ちてしまいます。ちょうど迎えに来た竜星と病院に向かいました。母のケガで不安な陽でしたが、竜星と一緒にいることに安心感を覚えます。
陽と蓮のケンカ
「今度のことで覚悟が決まったよ」と意味深な言葉を残して、竜星は去ります。
数日後、陽は蓮を呼び出し、竜星とやり直すことを報告。そこへ竜星も現れ食事が始まりますが、陽も蓮も何も話しません。
竜星は、蓮に陽の高校時代のことを聞くと、「正義感が強くて、人に対して誠実で、自分のことを信じることができる人」と良いところを言いながら、本当はわがままで自分勝手だと言います。そして蓮は、いままで聞き役に徹してきたから、友達になれたんだと話します。
「人が入れた留守電も聞かず、うすら笑いをして座ってる」と、陽を怒らせるようなことを蓮が言うと、「親友だったらちゃんと私達のことを認めてよ」と陽は怒って出ていきます。竜星が陽を追いかけ、陽は竜星が蓮の留守電を消したことを知ります。
翌日、蓮は竜星と2にで会います。陽の言うことをたくさん聞いて欲しいと竜星にアドバイスすると、竜星は「喧嘩売ってんのか?」と蓮に腹を立て、留守電を消したことを告白します。そして、俺たちは結婚するんだと言うと、蓮は「結婚は一生のうちの1ページにしか過ぎない」と強気なことを言い、去って行きます。
蓮のうそ
陽と行くいつもの店で、蓮は一人酔いつぶれていると、陽が現れ2人は仲直りします。「あいつのこと本気なのか?」と聞かれうなずく陽。
陽は、蓮に留守電に何を吹き込んだのかを聞くと、「お土産何がいいか聞いただけ」と笑って嘘をつきます。それは一生、陽と親友でいるためについた嘘でした。
ドラマ『僕はまだ君を愛さないことができる』11話の感想
届かない蓮の思い。陽は気つかず竜星と一緒になってしまうのか
蓮がようやく、自分の本当の気持ちを陽に伝えようと吹き込んだ留守電を、タイミングよく竜星が聞いてしまうなんて、運命のいたずらとしか言いようがありません。以前の竜星とは確かに変わったようですが、陽に対しての束縛、蓮への嫉妬は変わらないのでは?と思ってしまいます。
ドラマを見ている側からは、竜星よりも蓮と一緒になって欲しいと思ってしまいますが、どうしてこうも陽と蓮はタイミングが悪いのか、親友でい続けるしかないのかと切ないです。
それでも、蓮は陽と一生一緒にいるために親友でいることを改めて思えるなんて、なかなかできないなと思います。蓮の思いは、陽に一生届かないのでしょうか。
ドラマ『僕はまだ君を愛さないことができる』12話ネタバレ・あらすじ!竜星からプロポーズされる陽
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