映画『アルキメデスの大戦』動画の無料視聴や配信サービス紹介!人気漫画を菅田将暉主演で実写化!ヒロインは浜辺美波

2019年7月に公開された映画『アルキメデスの大戦』は、大日本帝国海軍が巨大戦艦大和を製造するまでを描いたフィクション作品です。

監督・脚本は「ALWAYS三丁目の夕日」や「永遠の0」でも監督を務めたの山崎貴となっています。

主演は人気絶頂の菅田将暉、ヒロインは浜辺美波、その他、柄本佑、笑福亭鶴瓶、橋爪功、舘ひろしなど、豪華キャストが起用されています。

こちらの記事では、映画『アルキメデスの大戦』の動画を無料視聴する方法や配信サービスをはじめ、気になる『アルキメデスの大戦』のあらすじネタバレや感想・評価についても紹介します。

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目次

映画『アルキメデスの大戦』動画を無料視聴する方法とは?

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状況
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dTV 400円~ 31日
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菅田将暉出演作品一覧

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U-NEXTで視聴できる菅田将暉出演作品

  1. 3年A組ー今から皆さんは、人質ですー』(菅田将暉)2019年ドラマ
  2. 『アルキメデスの大戦』(菅田将暉/舘ひろし)2019年映画
  3. 『生きてるだけで、愛。』(趣里/菅田将暉)2018年映画
  4. 『銀魂2 掟は破るためにこそある』(小栗旬/菅田将暉)2018年映画
  5. 『dele(ディーリー)』(菅田将暉)2018年ドラマ
  6. 『地味にスゴイ!DX 校閲ガール・河野悦子』(石原さとみ/菅田将暉)2017年ドラマ
  7. 火花』(菅田将暉/桐谷健太)2017年映画
  8. 帝一の國』(菅田将暉主演)2017年映画
  9. キセキ -あの日のソビト-』(松坂桃李/菅田将暉)2017年映画
  10. 『あゝ、荒野 完全版』(菅田将暉)2017年ドラマ
  11. 『銀魂』(小栗旬/菅田将暉)2017年映画
  12. 『ディストラクション・ベイビーズ』(柳楽優弥/菅田将暉)2016年映画
  13. 『地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子』(石原さとみ/菅田将暉)2016年ドラマ
  14. 『民王スペシャル~新たなる陰謀~』(遠藤憲一/菅田将暉)2016年ドラマ
  15. 溺れるナイフ』(小松菜奈/菅田将暉)2016年映画
  16. 『セトウツミ』(池松壮亮/菅田将暉)2016年映画
  17. 『何者』(佐藤健/菅田将暉)2017年映画
  18. 『ちゃんぽん食べたか』(菅田将暉/本郷奏多)2015年ドラマ
  19. 『翳りゆく夏』(渡部篤郎/菅田将暉)2015年ドラマ
  20. 『二重生活』(門脇麦/長谷川博己)2015年映画
  21. 『明烏』(菅田将暉/城田優)2015年映画
  22. 『民王』(遠藤憲一/菅田将暉)2015年ドラマ
  23. ピースオブケイク』(多部未華子/菅田将暉)2015年映画
  24. 『海月姫』(能年玲奈/菅田将暉)2015年ドラマ
  25. 『そこのみにて光輝く』(綾野剛/菅田将暉)2013年映画
  26. 『男子高生の日常』(菅田将暉/野村周平)2013年映画
  27. 『だんらん』(村上ショージ/菅田将暉)2013年映画
  28. 『Y・O・Uやまびこ音楽同好会』(桐谷健太/菅田将暉)2013年映画
  29. 王様とボク』(菅田将暉/松坂桃李)2012年映画
  30. 『仮面ライダー×仮面ライダー フォーゼ&オーズ MOVIE大戦MEGAMAX』(福士蒼汰/菅田将暉)2011年映画
  31. 『麒麟の翼』(阿部寛/菅田将暉)2011年ドラマ
  32. 『仮面ライダーW FOREVER AtoZ/運命のガイアメモリ』(桐山漣/菅田将暉)2010年映画
  33. 『仮面ライダー×仮面ライダー オーズ&W feat.スカル MOVIE大戦CORE』(吉川晃司/菅田将暉)2010年映画
  34. 『高校デビュー』(溝端淳平/菅田将暉)2010年映画
  35. 『仮面ライダー×仮面ライダー W&ディケイドMOVIE大戦2010』(菅田将暉/井上正大)2009年映画

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映画『アルキメデスの大戦』作品詳細

戦艦大和の建造をめぐるさまざまな謀略を描いた三田紀房による同名マンガを、菅田将暉主演、「ALWAYS 三丁目の夕日」「永遠の0」の山崎貴監督のメガホンで実写映画化。

日本と欧米の対立が激化する昭和8年、日本帝国海軍上層部は巨大戦艦・大和の建造計画に大きな期待を寄せていたが、海軍少将・山本五十六はその計画に待ったをかけた。

山本は代替案を提案するも、上層部は世界に誇示する大きさを誇る大和の建造を支持していた。山本は大和の建造にかかる莫大な費用を算出し、大和建造計画の裏に隠された不正を暴くべく、天才数学者・櫂直を海軍に招き入れる。

数学的能力、そして持ち前の度胸を活かし、大和の試算を行っていく櫂の前に帝国海軍の大きな壁が立ちはだかる。

菅田が櫂役、舘ひろしが山本五十六役を演じるほか、浜辺美波、柄本佑、笑福亭鶴瓶らが顔をそろえる。

映画『アルキメデスの大戦』作品データ

  • 製作年/2019年
  • 製作国/日本
  • 配給/東宝
  • 上映時間/130分
  • 監督/山崎貴
  • 脚本/山崎貴
  • 公式サイト/https://archimedes-movie.jp/

映画『アルキメデスの大戦』原作

映画『アルキメデスの大戦』の原作は2015年からヤングマガジンで連載されている三田紀房の同タイトルの漫画です。

三田紀房は「ドラゴン桜」の著者で、「アルキメデスの大戦」の構想はずいぶん前からあり、一度は頓挫しましたが国立競技場の改修のニュースがきっかけで構想を練り直し執筆を始めたそうです。

8巻まで出版されている「アルキメデスの大戦」は各界から絶賛されていて、推薦コメントが掲載されている単行本の帯には、3巻は庵野秀明、6巻はかわぐちかいじ、8巻は秋本治の名前が載っています。

『アルキメデスの大戦』の原作を読む。
『アルキメデスの大戦』の原作を読む。

映画『アルキメデスの大戦』主題歌

映画『アルキメデスの大戦』に主題歌はありませんが、エンドロールで流れる壮大な曲は佐藤直紀が作曲しています。

佐藤直紀は映画やドラマの挿入曲やオープニング・エンディング曲、アニメやCMのテーマ曲など、多くの名曲を生み出してきた作曲家です。

「コード・ブルー」「マスカレード・ホテル」「るろうに剣心 京都大火編/伝説の最期編」「永遠の0」「ALWAYS三丁目の夕日」などでは、曲を聞くだけで映画のワンシーンが蘇ってくるような、そんな名曲を残しています。

映画『アルキメデスの大戦』キャスト一覧・相関図

https://archimedes-movie.jp/about/diagram.html

海軍の階級

上から順に、大将・中将・少将・大佐・中佐・少佐・大尉・中尉・少尉となっています。

櫂直(かい ただし)/菅田将暉

本作の主人公で元帝国大学数学科の学生。

尾崎財閥の一人娘・鏡子の家庭教師をしていましたが、尾崎留吉の誤解から家庭教師をクビになり、さらに帝国大学も退学となってしまいます。

料亭で豪遊していたところ山本五十六と知り合い、平山案の造船費を算出するために海軍の少佐として雇われました。

田中正二郎(たなか しょうじろう)/柄本佑

海軍省経理局監査課に所属する海軍少尉。

山本五十六の元で運転手や雑務をしていましたが、櫂の世話係を任命され、始めは嫌がっていましたが、櫂の行動に触発され協力し始めます。

尾崎鏡子(おざき きょうこ)/浜辺美波

尾崎財閥の一人娘。

櫂が家庭教師をしていましたが、櫂との仲を父親に誤解されて引き離されてしまいます。

山本五十六(やまもと いそろく)/舘ひろし

藤岡が設計した空母を支持する海軍少将。

新型戦艦建造計画で自身の支持する藤岡案(空母)を採用させるため、平山案(巨大艦船)の造船費があまりに少ないことに目を付け、数学の天才・櫂直を雇い、造船費の算出を依頼しました。

永野修身(ながの おさみ)/國村隼

山本五十六を指示する海軍中将。

藤岡喜男(ふじおか よしお)/山崎一

空母の設計をした造船少将。

平山忠道(ひらやま ただみち)/田中泯

巨大艦船大和を設計した造船中将。

巨大戦艦の造船費の安さには尾崎財閥との抱き合わせ(他の安い船を高値で発注する)というからくりを認めますが、日本を救うという裏に隠された想いを強く持っていて、それには巨大戦艦が必要不可欠だと言い切ります。

嶋田繁太郎(しまだ しげたろう)/橋爪功

平山案を支持する海軍少将。

高任久仁彦(たかとう くにひこ)/奥野瑛太

嶋田を支持する海軍中尉。

櫂の邪魔をするように指示されています。

大角岑生(おおすみ みねお)/小林克也

閣僚で海軍の大臣。

新型戦艦建造計画会議の議長を務めています。

宇野積蔵(うの せきぞう)/小日向文世

戦艦長門の第15代艦長。

長門は、櫂が戦艦を見たいと言って乗り込んだ船で、巨大戦艦の設計図を完成させるために、櫂と田中があらゆる場所を図りました。

大里清(おおさと きよし)/笑福亭鶴瓶

大里造船の社長。

以前尾崎の会社に出入りしていたが、尾崎社長と揉めたことで出入り禁止となりました。

大里造船は、鏡子の紹介で櫂が訪れた大阪の造船会社です。

尾崎留吉(おざき とめきち)/矢島健一

重工業の会社を何社も経営している尾崎財閥の社長で鏡子の父親。

平山案の造船に関わっていて、抱き合わせをすることで巨大戦艦を安く受注しています。

映画『アルキメデスの大戦』のネタバレあらすじ

ここからは映画『アルキメデスの大戦』の詳しい内容やネタバレを含みます。これから映画を楽しみたい!と思っている方はご注意下さい。

新型戦艦建造計画に持ち込まれた空母と巨大戦艦、軍配はどちらに!?

昭和8年、新型戦艦建造計画が持ち上がり、山本五十六(舘ひろし)は造船少将の藤岡に空母を設計させ、その模型を永野修身(國村隼)と共に会議に持ち込みました。

しかし、会議では平山が設計した巨大戦艦の大きな模型が披露され、議長の海軍大臣・大角岑生(小林克也)は平山を支持する嶋田繁太郎(橋爪功)と戦艦の美しさに見とれてしまいます。

両者の言い分を聞いた大角議長は、2週間後にもう一度会議を開いて、藤岡案(空母)と平山案(巨大戦艦)のどちらを採用するか決定するとし、会議は終了しました。

その夜、料亭で永野と藤岡と共に食事をしていた山本は、平山の戦艦の造船費が空母より安い事に疑問を感じ、造船費の正しい見積もりを算出すれば平山案を潰せると提案しますが、期間が2週間しかないこと、設計図などが厳重に保管され見られないことで、藤岡は船に詳しい自分でも無理だと言い切ります。

煮詰まった3人は、この話しは持越しとし芸者遊びに切り替えようとしますが、女将から芸者全員が別の部屋で貸し切られていて派遣できないと謝られます。

山本と藤岡がその部屋を訪ねると、そこには数学の天才・櫂直(菅田将暉)が芸者遊びを堪能しており、いろんなものを測っては計算して、扇子の軌道などを見事なまでに的中させていました。

巨大戦艦の造船費見積もり、資料はまさかのメモ2枚!?

山本の指示で櫂の身辺を調べた田中少尉(柄本佑)は、山本に櫂を軍に迎えるのは反対だと助言しますが、山本は櫂の天才的な頭脳に賭け、櫂の下宿先を訪ねると巨大戦艦の見積もりをしてもらいたいと頭を下げました。しかし、軍人を毛嫌いする櫂は、日本を捨て数学の研究のため明日アメリカに発つと言て断ります。

翌日、アメリカに向かう船に乗り込んだ櫂でしたが、山本が放った「戦争が始まる」という一言が引っ掛かり、船を降りて山本の元へと向かい、海軍少佐という身分をもらい田中を部下として平山案の見積もりをすることになりました。

海軍省に到着した櫂は、部屋と平山案の資料をもらいましたが、少なすぎる資料では何もできないと言って、田中の制止を無視して資料集めに走ります。しかし、すでに嶋田の手が回っており、資料は全く手に入りませんでした。

そのため、実際の戦艦が見たいと言って、横須賀に停泊している長門に乗船させてもらいます。

長門の第15代艦長・宇野積蔵(小日向文世)に艦長室に案内されると、櫂は田中に宇野を部屋から誘い出すよう指示し、棚に保管されている長門の設計図を盗み見てメモに残しました。

その日は船に一泊し、翌日、櫂は長門の様々な部分の長さを測りはじめます。夕方には船を降りなければならない状況で船の採寸なんて無理だと呆れ顔の田中でしたが、夕方、降船の時間になると自身の歩幅で測ったメモを櫂に渡しました。

このあたりから田中は櫂へ協力し始めます。

船の設計図を完成させた櫂、次の問題は鉄の価格と人権費

海軍省に戻った櫂は、長門の設計図などを元に平山案の艦船の設計図を完成させますが、今度は、鉄や人件費など、船の造船に掛かる費用に皆目見当もつかず、資料も全く手に入りません。

そこで、尾崎財閥の娘・鏡子(浜辺美波)に父親・尾崎留吉(矢島健一)の持っている資料が手に入らないかと相談しますが、尾崎は仕事を家に持ち帰らない人物だったため、それも叶いませんでした。しかし、尾崎と仲違いして出入り禁止になった大阪の造船会社の社長なら協力してくれるかもしれないと、紹介状を書いてくれました。

大阪の大里造船の社長・大里清(笑福亭鶴瓶)を訪ねた櫂と田中でしたが、大里はなかなか資料を見せてはくれません。櫂と田中は粘りに粘りますが、結局話しも聞いてもらえず、会議までの時間もないことから諦めようとしたところ、鏡子がやってきて大里社長に詰め寄り、協力してくれることになりました。

ある法則に気付いた櫂、しかし会議まであと半日!?

鉄や人件費の資料は膨大で、会議までの残り時間はあと1週間ほどで、それまでに見積もりを完成させなければなりません。

急いで取り掛かろうとしたところ、永野から電報が届き、そこには会議が明日の朝11時からに早まったと書かれており、会議に間に合わせるためには夜行列車に乗る必要がありました。

列車の発車まであと1時間、櫂は資料を広げ計算を始めると何かに気が付きます。そして、自身が書いた設計図を細かく切り始め、鉄の量だけを算出してほしいと田中と鏡子に切った設計図を渡します。

3人は列車に乗り込むと、大里社長に用意してもらった握り飯を片手にひたすら鉄の量を計算し、翌朝東京に到着すると、真っすぐ会議へと向かいました。

櫂は、鉄の量だけで造船費が算出できる公式を黒板に書き込み説明しますが、嶋田に公式が本物かどうか知れたものではないと批判されました。すると櫂は、すでに完成している船の鉄の量からかかった費用を当てると言い切ります。

数隻の船の造船費を見事的中させると、田中がようやく巨大戦艦の鉄の量の計算を終えます。そして、櫂が公式に当てはめ試算すると、当初の見積もりの倍の金額が導き出されました。

平山の想い、そして巨大戦艦の名前は・・・

平山は終始無言でしたが、ここで初めて口を開きます。

尾崎財閥との抱き合わせを認めましたが、巨大戦艦の見積もりを通常通り報告するとアメリカに造船費を知られ、それ以上強固な戦艦を作られてしまうため、安く見積もったと弁論しました。

それに感化された大角議長は平山案を採用するとしましたが、平山が書いた本物の設計図を見た櫂は、重大な欠陥に気が付きます。

会議の結果、欠陥のある平山案はボツになり、藤岡案の空母を採用することに決定しました。

しばらくして平山に呼び出された櫂は、公式を教えてほしいと平山にお願いされますが、断固として拒否します。巨大戦艦の20分の1の模型を見せた平山は、その戦艦の本当の存在意義について話し始めます。

負け方を知らない日本人は、最後の一人になっても敵に向かって行ってしまう。そうならないために、国民が絶対に沈まないと思う戦艦を作る必要がある。戦艦が沈没すると共に戦意を喪失させ、負けを認められるよう、巨大戦艦を依り代にする必要があるのだと話した平山は、その戦艦にふさわしい名前を用意していました。

その名前とは、かの有名な戦艦の名前「大和」。

9年後、戦艦大和が完成し、その艦長には山本五十六が就任しました。

映画『アルキメデスの大戦』の感想・評価

評価

5

戦艦大和の計画から完成までを、恐ろしく美しくまとめ上げた映画でした。

寡黙な平山が最後に大和への想いを吐露するシーンは、早く「大和」の名前が聞きたくてうずうずしてしまいましたが、その名前を聞いた瞬間に鳥肌が立ち、なんとも言い難い気持ちになってしまいました。

映画『アルキメデスの大戦』は主演の菅田将暉演じる天才数学者・櫂の行動や表現が目立ちましたし、山本五十六が大和の艦長に就任し櫂が涙するシーンも良かったのですが、やっぱり印象に残ったのは平山が「大和」と放ったシーンでした。

映画の始まりと終わりで、これだけ印象が異なる映画も珍しいと思います。

漫画では早々に「大和」の名前が出てきたのですが、映画では最後の最後まで「大和」の名前が出てきません。その具合が素敵すぎて、余計に感慨深くなってしまいました。

これだけの文字数を使っても『アルキメデスの大戦』の魅力は表現しきれません。

ぜひとも本編を見てほしいと思う映画でした。

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