宮崎文夫あおり運転実況見分中に常磐線下りで事故発生!SNSで話題に!画像あり

8月10日(土)に起きた常磐自動車道でのあおり運転と、相手の運転手に殴打し、宮崎文夫容疑者(43)が逮捕された事件で、実況見分が行われました。

茨城県警は、8月31日(土)に被害の男性(24)の立ち会いの元に、実際に事故が起きた現場で、車を走らせて行いました。

そんな中、なんと反対車線で、乗用車2台と大型トラックの計3台がからむ玉突き事故が起きてしまいました。

今回の事故についてSNSでも話題となっています。

事故の見分について、そして反対車線での事故の模様などを調べてみたいと思います。

あおり運転実況見分の詳細

茨城県の常磐自動車道にて、8月10日(土)に宮崎文夫容疑者(43)が運転する車から、あおり運転を受けた末に、男性会社員が(24)が殴られてケガをしました。

31日(土)に茨城県警は、被害者の男性の立ち会いの下で、実際に現場で車を走らせて実況見分が行われました。

県警は、傷害容疑で逮捕された会社役員宮崎文夫容疑者が、運転していたものと同車種の車を捜査員が運転。

被害者の男性を乗せた車がその前を走行して、当時のあおり運転の状況を再現するなどして経緯を辿りました。

実況見分は、常磐道上り線の谷和原インターチェンジ(IC、茨城県つくばみらい市)から柏IC(千葉県柏市)間で数キロに渡って、およそ2時間通行止めにして行われたとのことです。

限られた時間の中で捜査員の方は、走りながらメジャーで車間距離を計測したりされていたようです。

あおり運転実況見分中、反対側で事故が!

午前10時45分頃に、警察が実況見分を行っている常磐道の反対車線の常磐道下り線で、乗用車2台と大型トラックの合計3台が玉突きでぶつかってしまうという、事故が起きました。

渋滞している追い越し車線で、急ブレーキを掛けた乗用車に後続の車が追突し、その衝撃で隣の車線に弾き飛ばされた車が、後ろから来た大型トラックと衝突しました。

実況見分が執り行われていた為に、反対側の下り線で速度を落として走る車が多かった模様です。

現在のところケガ人の情報は、入っていないとのことです。

実況見分が気になって、ついつい隣の車線に気を取られてゆっくり走ってしまった結果の事故ということなのでしょうか。

SNSに事故の画像や動画が投稿

事故の現場に居合わせた人達から、事故の現場の画像や動画が投稿されています。

あおり運転実況見分中、下り車線での事故にSNSの反応は

SNS上でも今回の事故について話題になっています。

 

事故の実況見分が新たな事故を呼ぶ結果に

今回は事故を証明するための実況見聞だったのに、それが別の事故を発生する結果となってしまいました。

ケガ人がいないことが不幸中の幸いでしたが、当たり前のことではありますが、車の運転は本当に気を付けないといけませんね。

あおり運転などはもっての外ですが。

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