アンダルシア地方の観光・魅力とは?飯豊まりえを迎えてスペインの魅力をご紹介

今回の「アナザースカイII」では、飯豊まりえさんが登場。スペインのアンダルシア地方に行きロケをしていきました。

こちらの場所では、かつて飯豊さんが初の写真集の撮影を行った所。

そんな想い出深い、スペイン・アンダルシア地方の魅力についてご紹介していきますので、ぜひご覧ください。


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飯豊まりえが送るアンダルシア地方の観光・魅力とは?

番組は、今回のゲストの飯豊まりえさんの所属事務所であるエイベックスの本社から始まります。

今回のアナザースカイの収録は、このエイベックス本社ビルで行いました。

飯豊まりえさんは、広瀬アリスさんとは雑誌セブンティーンの先輩後輩にあたります。

ここで、飯豊まりえさんに簡単なインタビュー。

飯豊まりえさんは、9歳から芸能活動をしていて、小学生向け雑誌のモデルをしていました。当時、十代の読者から絶大な人気がありました。

スペイン・アンダルシア地方へ

ここで、今回のアナザースカイであるスペイン・アンダルシア地方のVTRに。ロバに乗って登場する飯豊まりえさん。

アンダルシア地方では、昔ロバで物を運んでいて、今はタクシーとして観光名物となっています。

アンダルシア地方には、2年前に写真集の撮影で訪れました。

現地のアンダルシア州ミハスは、大理石や推奨などの鉱山資源で繁栄していました。

実際、写真集を撮影した場所を訪問します。そこにいきなり住民が現れ、家の中を見せてもらうことに。

その家の住民は、アンダルシアに移住したカナダ人男性。旅行したときに、ここに移住することを決意しました。

この街は、住民の約4割が海外からの移住者となっています。家には中庭があり、花も咲いています。

観光地であるミハスでは、住居に制限があり、建物の高さは2階以下、エアコンの室外機は見えない所に置く、壁は白く塗る、といったルールがあります。

鉱物資源は1950年代に枯渇してしまったため、観光業で街を維持することになりました。

写真集の思い出の地へ

ここで再びエイベックス本社に。

飯豊まりえさんは、お土産としてオリーブオイルを紹介。アンダルシア地方は、有名なオリーブの産地となっています。

紹介したオリーブオイルは日本にはない逸品。オリーブオイルの名前は「ピカソ」。

ピカソは、アンダルシア州マラガの出身です。ここは闘牛やフラメンコが盛んで、コスタ・デル・ソルはスペインを代表する観光地となっています。

飯豊まりえさんはこの場所が気に入り、写真集の撮影場所としてお願いしました。

飯豊まりえさんは、写真集を出すことが目標で頑張ってきましたが、モデル活動は順調でしたが、写真集を出すまでに10年もかかりました。

飯豊まりえさんは、写真集の撮影のときにやりたかったけど、できなかったことをすることに。

年齢の問題でできなかったお酒を注文し、旧市街のバルでサングリアを飲みます。

次に、マラガ風サラダを食べました。タラの身が美味しく、お酒にも合うんだそうです。

朝食の定番はチュロスとホットチョコレート

お気に入りの朝食が食べられるというラ・マラゲーニャで、朝食の定番であるチュロスとホットチョコレートを食べました。

チュロスをホットチョコレートにディップして食べます。

このお店は、観光客向けというよりは、地元の人向けのお店なんだとか。

2年前に、この地に来て初めて食べた食事が「ガスパチョ」。

ただ、食事のたびにガスパチョがでてきたため、「NO GAZAPACHO」(ガスパチョなしで)という言葉が出てしまいます。

これが、写真集のタイトルとなりました。そんなガスパチョに2年ぶりにチャレンジします。まずは、トマトのガスパチョを食べます。

ただ、やはり無理だった様子で、苦手なトマトは克服できませんでした。

ただ、ガスパチョはトマトだけではなく、次の出てきたのがマンゴーのガスパチョ。

こちらは美味しく食べられました。ほのかなニンニクの香りが美味しいと感想。

女優についての考え

再びエイベックスの本社から。飯豊まりえさんがモデルから女優になったのは、父親が女優さんをやってほしいと言っていたことを覚えていたため。

仕事は人気が出るためというよりは、家族に頑張っている姿を見てほしいからやっていると語ります。

また、母親が一人で家にいることが多かったため、芸能活動をすれば、一緒に東京に行くことも増えると思い、母親を家から連れ出したかったからというのが動機でした。

当時、オーディションを受けるも落選続きでしたが、初めてもらった仕事が、MVのalan「懐かしい未来 ~longing future~」。

ただ、出演はたったの数秒でした。しかし、それでも両親は何度もその映像を見てくれました。

飯豊まりえが、映画で多重人格の悪女や殺人鬼など、普段のキャラとは違う役を演じたときのエピソードを語ります。

恋愛ものをやりながら殺人鬼役をやるということも。

また、作品のイメージがついてしまったため、新しい役が決まるとイメージに合わないと言われることが多く、それを気にしていると語ります。

飯豊まりえさんはこの仕事について、自分は地道にコツコツ進むのがあっている、

不安に思わないこと、自分でも女優になれたから、夢を持っている人はチャンスがあるということを伝えていきたい、などと語りました。

再びスペインへ。

アンダルシアのお土産屋に行き、幾何学模様のタイルを購入しました。

景色のいい場所で、人からどう思われているかを気にする自分を捨てると決意しました。

エンディングトーク

最後のエンディングトーク。

今後の目標としては、続けていくこと、仕事も大人向け雑誌のOggiのモデルになり、居心地がいいそうです。

最後に、飯豊まりえさんにとってスペインは、パワーをもらえるビタミンのような場所と語りました。


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「アナザースカイII」とは?

毎回ゲストを1人招き、ゲストの興味深い人生を掘り下げていく。「海外にある第2の故郷」または「憧れの地」をテーマにトークが進められる。

初代MCとして今田耕司と宮尾俊太郎の男性2人で務めていた。 番組のオープニング曲は村治佳織が担当し、初回・100回記念のゲストでもあった。

当初は金曜日23:30 – 23:55の枠で放送され、当番組の開始により金曜23:30からのバラエティ枠が新設された。

2009年10月2日からは、『未来創造堂』の終了に伴い放送時間を30分繰り上げて23:00 – 23:30の放送となり、放送時間も5分拡大された。なお、金曜23時台に今田が出演するのは音楽番組『FUN』以来4年半ぶりとなる。

番組形式は、当初、ゲストの代理でワールドリサーチャー(ゲスト自身が務めることもある)が実際に海外ロケに赴き、MCとゲストがスタジオでその様子を収録したVTRを見ながらトークする形式でした。

しかし2010年に入り、ワールドリサーチャーのシステムが減り、ゲスト自身が海外ロケを行う事が増え、2011年1月7日の放送より、ワールドリサーチャーがレギュラーから外れ、ゲスト自身が現地ロケを行うようになった。

アナザースカイIIにリニューアル後は、トーク部分はスタジオを離れてゲストゆかりの場所でトークをする形式となり、テーマも「夢の数だけ空がある」、「人生の第II楽章」となった。新ロゴマークは佐藤オオキがデザインした。


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「アナザースカイII」(スペイン・アンダルシア地方)の感想

今回のアナザースカイは、モデル・女優の飯豊まりえさんを迎え、スペインのアンダルシア地方でロケをしました。

スペインのアンダルシア地方は、飯豊まりえさんが初めて出した写真集を撮影した場所で、写真集を出したくて10年かかってようやく出せました。

2年ぶりにアンダルシア地方に訪れた飯豊まりえさんは、写真集の撮影に使った場所を訪問したり、当時できなかった飲酒や、苦手だったガスパチョに再チャレンジしました。

スペインでは、食事のたびに苦手なガスパチョが出てきて、ついNO GAZAPACHOといったことで、それが写真集のタイトルとなりました。

また、自身の仕事をすることになったきっかけや想い、今後の決意などを語りました。

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